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咳(せき)には乾いた咳と、湿った咳の二種類があります。
痰(たん)の出ないものを乾いた咳、出るものを湿った咳といいます。
乾いた咳が二週間以上続くときは,風邪、肺結核、胸膜炎などの病気が疑われます。一番多いのは風邪です。ウイルスや細菌によって炎症を起こした気管支粘膜が充血してむくみを起こし、その刺激で、
咳が発生します。
たいていの風邪は安静にしていれば3~4日で治りますが、5日以上も熱が続くようですと肺炎の疑いがあります。
その他、病気の種類によって、咳が出る時間に特徴があります。
①夜明けから明け方⇒気管支喘息
②寝ているとき⇒左心不全、肺水腫
③寝ている時に痰がたまりやすい⇒慢性気管支炎
胸の不調は、呼吸の不調から始まります。決して無理をせずに、自分にあった呼吸法を探し、その呼吸法を粘り強く実行してみてください。必ず回復してゆくでしょう。
風邪が引きやすくなった
一口に喘息といっても、喘咳(ぜんがい)といって、咳とともに喘息のある人、ヒューヒューと呼吸の鳴る喘鳴(ぜんめい)、そのほか呼吸が切迫して胸が苦しくなるなどの症状があります。
喘息にならない体質にしたり、喘息の発作を楽にしたりするには、先に挙げた肺系統の養生の他に叩打法(こうだほう)があります。
やり方は簡単です。
①背骨を叩く⇒1日2回。背骨の上から、真ん中辺りまで、釘を打ち込むように、少しだけ強く10回叩きます。
②吐く息(呼気)を長く⇒喘息の方は吸う息か吐く息のどちらかが辛くなっています。
東洋医学では、咳には肺の咳、心の咳、肝の咳、腎の咳、胃脾の咳があると考えます。
喘息に悩んでいる人はどの系統の咳かを調べて補強します。飲み物、菓物を節制し、便通や下痢を改善しましょう。
しかし、激しい発作が出た時には、迷わず現代医学のお世話にならなくてはいけません。
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