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冷えは女性に多い病気です。
気温の高い夏でも寒さを感じます。手足がいつも冷たく、特に腰が冷える冷え症と、他の病気が原因で手足が冷える場合とがあります。
冷えが生じる病気には冷房病、更年期障害、レイノー病や、バージャー病などの血管の病気が考えられます。
夏でも腰の冷えを訴える人がいますが、それは自律神経の不調で血液の循環が悪く、体温の調節がうまくいっていないからです。
更年期障害も自律神経の失調の一種です。
のぼせ、頭痛、肩こり、手足の冷え、動悸、腰やひざの痛み、耳鳴り、発汗、だるさなどの様々な症状が見られます。
レイノー病は、若い女性に多い傾向があります。自律神経が不安定なため、冷水や冷気に触れたというちょっとしたストレスによって血管壁がけいれんし、血流が少なくなり、手や足の指先が蒼白になります。
ただし、刺激が取り除かれるとしばらくして、元に戻りますし、痛みはありません。
バージャー病は閉塞性動脈硬化症(へいそくせいどうみゃくこうかしょう)と言います足の動脈が塞がって、血流が妨げると、足がしびれて冷えを感じます。
比較的若い男性に多く、長時間歩くと痛みが襲い、休まなければ歩けないほどになってしまうこともあります。
女性の5人に3人は冷え症と言われていますが、冷えは女性だけとは限りません。
冷えは肉体的にも精神的にも疲労の回復を妨げ、ホルモンのバランスを崩し、体に様々な悪影響を及ぼします。
冷えを解消する体操を紹介します。
①足先を手でつかみ、ぐるぐると大きくゆっくりと回します。
体幹部の温熱と手足の冷感が一つの環になって、「気血」が巡り始めます。
下半身→足→手→上半身と熱を回すように意識すると体がだんだんと温まってきます。
②足湯→冷え症の強い人は、専用のバケツを用意して「塩湯」を作り置きし、手足を毎晩ひたします。
足湯の作り方
自然塩を使います。バケツは両足が一度に入るくらいの大きさのものを用意します。
海水より少し濃いめの塩加減のお湯を用意し、じょうが400グラムをすり下ろし、そのしぼり汁だけをお湯の中に入れます。
あれ症の人は同時に米ぬかをたっぷり入れると肌がすべすべしてきます。
作りおいたバケツの塩湯を、毎晩適当な温度に温めて、手足を浸してください。わずかに汗ばんで来たら終了です。
リンク集
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トリガーポイント治療の第一人者 加茂 淳先生のホームページ
慢性の痛み トリガーポイント
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