おはようございます。

今日は台風ですね。あまり被害がないことを祈りつつ、私たちはしっかり学びましょう。


今日のタイトルは、どうしようもない加齢が腰痛にはかなり大きな影響がある・・・・言いたくないけれど現実です。

加齢はとめようがないですが、腰痛は防ぐことも出来ます。それには学び、そして実行しましょう。

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腰椎の病気を其の原因から探ってみると加齢性(変性)疾患、外傷性疾患、腫瘍性疾患、炎症性疾患、代謝性疾患などに大きく分けることが出来ます。


其のうちで一番多いのは加齢性疾患です。

中高年になると腰痛に悩まされる人が増えてきますが、其のほとんどは背骨の老化が原因で起こります。


背骨の加齢性疾患の多くで、基礎となっているのが椎間板の変性です。加齢に伴いクッションである椎間板が弱くなるのです。弾力が低下し、厚さが薄くなると、椎骨や椎感関節にかかる負担が大きくなり骨も変化してゆきます。


加齢性 《老化により腰椎が変形したり、すり減ることによって起こるもの》腰椎椎間板ヘルニア、腰椎症(変形性腰椎症など)変形すべり症、分離すべり症、腰部脊柱管狭窄症、などが主な病気です。


外傷性疾患《事故やスポーツなどによるけがのほか、腰を酷使したために起こる分離症》では、ねんざ、骨折などがあります。


腰に起こる腫瘍性疾患《背骨や、神経に出来る腫瘍のほか骨にがんが転移しておきるもの》としては転移性腫瘍が多く、代謝性疾患である骨そしょう症による脊椎骨折も良く起こります。


炎症性疾患《細菌感染などが原因で起きるもの、リュウマチや自己免疫疾患などの病気によるもの》感染性脊椎炎、リュウマチ性脊椎炎など


代謝性疾患《カルシウムなど骨の形成に必要な栄養素の代謝異常が原因で起きるもの》 骨そしょう症、破壊性脊椎症 


その他 《脊柱の湾曲異常、心因性腰痛、職業病としての腰痛》今日はここまでとなります。

 最後まで読んで頂いてありがとうございました。 ではまた明日も、お待ちしています。  

 今日も元気に!! 今日も茨城県石岡市の腰痛と肩痛の整体院ボディバランスの小田顕夫がお伝えしました     

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