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茨城県石岡市の腰痛と肩こりの整体院ボディバランスの小田です。


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一昨日より続いています頚肩腕症候群の3弾です。頚肩腕症候群 1 はこちら

治療と対策

 診察の結果頚肩腕症候群といわれましたら、あなたの肩の痛み(肩こり)は原因はわかりませんが、病気からきたのではないですよ、ということは判ったということです。


体操をしたり、普段の生活に気をつけ改善してゆくということが大切です。

こりや痛みが強いときには消炎鎮痛剤(いたみどめ)などを処方されるかシップ、塗り薬を処方されることが多いようです。


生活を改善しないと、繰り返すことになります。自分で予防に気をつけましょう。


まづ第一にしなければならないことは、姿勢を正すことです。正しい姿勢とは?

そして、長い時間同じ姿勢を続けないことです。


デスクワークやパソコン操作の時には知らず知らずのうちに猫背になってはいませんか。アゴを前に出してしまう姿勢で首と肩に頭の重さがずっしりとかかってしまいます。


作業時間を区切って時々姿勢を正すとか、肩や首を回す、腕を伸ばしてリラックスするなどが大切です。

肩や首の筋力が弱いことも原因の一つです。体操を習慣にして筋力アップを図ることもよいことです。肩こりが起こりにくくなってくるのはもちろんですが、運動は、筋肉をほぐし、血行を促すので、筋肉から疲労物質を早く排出してくれますので有効ですよ。


先日来院されたMさん。2週間ほど前から急に肩が痛くなったとのことでした。

いろいろ生活などをお聞きしましたところ、ちょうど痛くなり始めたころに、パソコン机用の椅子を交換したとのことでした。


ネットオークションで落札したとのことでした。

座面がメッシュタイプの高級品です。その椅子が机の高さにあっていないのかも知れないとお話をしました。


翌日も来院してくださいました。その際、椅子を確認されていたのですが、一番下まで下げて使っているとのことでした。おそらく椅子が高い状態でパソコンに向かうと背中が猫背になり、首が前に出てしまう状況かと思っていましたが、そのとおりでした。


椅子の状況から、座面を低くすることはできない状態です。ハタと考えました。それでは、机を高くしましょう!! この方法で試していただくことになりました。まだ結果は伺っていませんが、おそらく、かなり良い状況になっていると思います。安定したブロックなどを使うことをお勧めしました。


ここで、一つ注意ポイントです。

 パソコンには、デェスクトップタイプと、ノートタイプがありますが、比べると、ノートタイプのほうが机の盤面に近く、作業の状態は、目線が前にゆき、頭が下を向き、あごを出してキーボードに向かっている方が多いようです。


これは、ノートパソコンが「肩こり製造マシーン」になってしまっています。どうすればいいでしょうか。


まず椅子と、机の高さの調節が必要です。ご自分で座ってみて正しい椅子の座り方

(先ほどの正しい姿勢と同じページに飛びます)正しい姿勢ができるようにあわせてください。ノートの画面を高くするのは困難です。


キーボードが離せるタイプでしたら画面を高く設置すればよいのですが、そうでない場合はキーボードを前傾させるということを考えてみましたが、工夫してみてください。




今日はここまでとなります。


 最後まで読んで頂いてありがとうございました。 ではまた明日も、お待ちしています。  

 今日も元気に!! 今日も茨城県石岡市の腰痛と肩痛の整体院ボディバランスの小田顕夫がお伝えしました     

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