ここ数日、日本で雪崩の事故が多いようです。
カリフォルニアも大気の川で1月に大量の降水、降雪があり、かなりメチャクチャでしたが、幸い大きな雪崩の事故は起きてません。
白馬で起きたバックカントリー中の事故で亡くなった方がカリフォルニアのレイクタホの地元プロで、元USチャンピオンだった事で、こちらでもニュースになり、ウィンタースポーツコミュニティ内では結構な話題になってます。
今年の大雪とコロナ後の人出増加も相まってか、スノースポーツの事故が増えたのと、日本人の外国人アレルギーがコロナ禍で更に増加したのか、まぁ、バックカントリースポーツへのバッシングがすごいわ。
なんか勘違いしている輩が声高に批判しているのが殆どなんですけど、色々情けない。
まぁスキーやスノーボード自体競技人口が少ないせいで、スポーツ自体に馴染みがないので、知らない人が、意味不明な正義感?で吠えてるんだろうけど…
そもそも、
バックカントリーって整備されてない自然に入る事なので、別に冬限定のスポーツじゃない。
夏の登山はokだけど、冬の山岳スキーはダメみたいな理屈をこねる人がいて、それってタダの横文字アレルギーじゃねぇかと。大体夏の登山だって、標高高いとこだと雪あるしな、夏の山舐めとんのか?っていわれっぞ。
バックカントリーを外国人が日本に持ち込んだと思ってる人の多い事。
山スキーなんて昔から日本でやっとります。外資が入ってきて、外国人のスキー客が増えて、山スキーに出かける人の中に外国人が増えてきただけ。
バックカントリーが違法だと思っている人までいる…
コレは双方(国内にいる理解してない人、海外からの訪問者)への啓蒙が必要だ。
都会でレクリエーションスポーツとしてしかスキーを知らない人は、スキー場内のコースで滑るのだけがスキーやと思っている。オフピステは禁止されている危険行為、場外なんてもってのほかに決まっているって思ってんだろうけど。
海外(欧米に限ってだけど)からの人は、スキー場内は全て自己責任でスキー場側が免責だから、オフピステもコース内も基本同じだと思っていて、あくまでもリスク管理は自分で、自分の力量と難易度とリスクを判断してどこ滑っても良いと思っている。
どっちも勉強不足だ。
日本のスキー場は免責じゃないから、オフピステはダメってケースが多い。外国人はコレを理解してリゾート内のルールを守るべき。
日本人は、スキー場を出た山スキーってもんが昔からあって、立派なスポーツで、ルールを知らない外国人がリゾート内でコース外滑ってる違反行為と同じ扱いでなのは間違い位な理解を得てほしいね。
一番ひどいのは
やったら「自己責任」っていう奴ね。
そんな当たり前な事言って意味あんの?
そもそも、海外はスキー場内だろうが、コース上だろうが、全部自己責任なのがデフォなのよ。つまり、こういう事故で「自己責任」って吠える輩は、自分がスキー行く時は、コース内だから自己責任無いとか思っている事?
そっちの方が怖いわ❗️
日本でウィンタースポーツの人口増えないのは悲しいが、コロナでも更に浮き彫りになった、「自己責任」が重圧すぎる人任せな国になってもーた日本では、無理な気がしてきた。日本人ってもっと自然に対してリスペクトがあって、恐怖も恩恵もリスクもまとめて向き合ってきたんだと思ってたけど、残念。
長野県だけじゃ無いけど、観光資源として四季を問わずバックカントリーを推進するなら、もうちょい管理する事を考えた方がいい。立て看板立て、計画書提出くらいじゃダメな段階なんだと思う。
計画書、許可証、人数制限、天候によっては許可証取り消し、必須用具の確認(レンタル)、許可証は有料にして、その資金で運用するとかもっと突っ込んだ対策しないと。
夏の例だけど、ヨセミテなんかは、許可証いるし、有料だし、用具もレンタルさせられるし、出来なくは無いはずなんだけど。
カイルさん他、雪崩の被害に遭われた方、RIP。
股関節がらみで衝撃的な会話を聞いてしまいました。
今日はW杯もフランス優勢でケッタクソ悪いので、後半が始まった頃に準備を始めてスキー場へ!
骨折のせいで弱くなった右脚ですが、スキーもなんとか一人で練習できるレベルに筋力が戻ったので、中級レベルをひたすらヒトリストで滑りまくっていたんですが、突然リフトが混み出して、ゴチャっとなったら、とっても礼儀正しい少年たちがに”一人ならご一緒させていただいていいですか?”と言われ”もちろんだよ”って言ったんだが、おばちゃん(おばぁちゃん?)的にはその礼儀正しさに感動したわけです。
で、
一緒にリフトに乗って、声変わりもしていない少年たち小学生か?子どもらしく”パークのあそこにチャレンジしようぜ”とか”お前のカーチャンに電話して迎えにきてきてもらえるように頼んでよ”とかの会話を聞いてほのぼのしてたらさ。。。
”〇〇のやつがさ、ヒップサージャリーになったんだよ。あの滑り方してたらそうなるわな”
っておいおい、10代になったばかり?のガキが50過ぎのおっさんみたいな会話しているじゃないの!
まー股関節酷使して手術になったんだろうけど、このキッズ達礼儀の良さからしても、エリートアスリート教育受けている子達だと思うんだよね。さもなければ、水曜の昼過ぎに学校行かずにスキー場にいるわけないんだけどね。きっと股関節手術した子もあっつー間にスキー場に戻ってくるんだろうな。すごいな。
なんぞと老婆心丸出しのババァは、恥ずかしながら、一人練習のためゆっくりゆっくり膝をそろえてターンターンしてたら、バランス崩してながらもふっかーっつ!!”やっべ派手に転ぶところだった”って一旦止まって落ち着こうとしたら、50代後半?くらいのカップルがスーッと前に止まって、”大丈夫!上から見てたけど、ちゃんとコントロールできてる!自信もって!簡単にできるようになるスポーツじゃないから!!その調子で練習頑張って!”って励まされたw
どんだけ余裕なさげに滑ってたんだろうw
余裕はなかったけど、苦手なコースをかなりゆっくりだったけど、フォームに気をつけながら結構安定して滑ってきたと思った瞬間にバランスが危うくなったからムッチャクチャ悔しかったんだよ〜
おっちゃん勇気付けてくれてありがと。
キッズたちもオリンピック目指して頑張れや!