ネタバレ的要素は無いです。
何年ぶり?おっきな映画館で映画見た。
最後に映画館に行ったのはコロナ前のクリスマスにスターウォーズに行ったのが最後だけど、クソ田舎のミニミニ映画館だったので、でっかいスクリーンはインフィニティウォーズの前編だった気がする…いつだ一体?あ、ちゃうな…ナイブズアウトも見た気がする、ジョーカーもイタリアで観たっけ?まぁいいや…
面白かった。
まぁアクション的な所は、マーベルムービーなんですが、おおお香港映画って必ずこう言うアクションあったよね〜80年代やね〜(コレはハリウッド映画だけど)感もあって楽しい。
チャイニーズアメリカンあるあるな会話の掛け合いが面白かったんだが、コレってアジア系アメリカ人がどんな感じか知らないと面白くないんじゃなかろうか?とは思った。(洋画日本で観るときアルアル。笑っとるの私だけやん!)
ちと疲れたけどね、英語で観てる時は日本語字幕観ちゃうとどっちも中途半端にしかプロセスできなくなる。日本語で観ていて英語字幕だとそうでもない、日本語は字で目に入ってくると適度に無視するとかができないのよね、表意文字最強やね。
一部中国語なもんで、そうすると字幕が日本語と英語で出ているから、読み比べちゃうし、そうすると英語にセリフが変わってもさっきまで字幕読んじゃっているから耳から入ってこなくなるっつー、こんがらがっちゃって疲れたわ。
全体的にはエンタメ性が高くて良かったっす。
お金払って観る価値あるね。
ただね… ウォンカーワイの映画世代の私の年代の人には残念なお知らせです。
トニーレオンが…
恋する惑星でのフェイウォン、トニーレオン、金城武のあの時代のイメージが…
完全に歳とったウッチャンに塗り替えられてしまい、
出てくる度に
「ウッチャンやん」
「ウッチャン英語上手いやん」
「ウッチャンさすがアクションできるやん」
違うがなーー!!!!
ってなります。