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2021年〜オットに帯同してバンコク生活スタート。
自身もシンガポール駐在経験のある、
自称 “ゆるキャリ女” が帯同のために休職。
駐在妻な日々をひたむきに綴り、
いつか振り返ってニヤけるための自己満足ブログです！
自己紹介は こちら
11月某日に、撮影してきました！
衣装合わせのときから、約1ヶ月後に、私だけ最終サイズ合わせに行ったんですが…
チャックが閉まりませんでしたね
（タイドレスのみですが）
この頃は全然お腹目立ってなかったし、大きくなってる自覚もなかったから驚いた
お店の人も
『きゃ〜大きくなったわね〜
』
的なことを言いながら、わちゃわちゃリサイズしてくれたので良かったですが
笑
そして迎えた本番当日。
カメラマンさんが外注してくれたヘアメイクさんのお家にお邪魔してメイク完了。
朝7時にアパートに着いて、終了したの9時！笑
（オットさんは10分で終わったからほぼ私ｗ）
まず第一撮影地のAssumption University
カメラマンさんの提案なしには、行くこともなかったであろう、この大学。
撮影に3,000B（約10,000円）の場所代がかかりますが、その価値はありました！
なぜならば、大学構内に、
タイ式建築
自然
ヨーロッパ風建築
構内に撮影スポットがたくさんあって、色んな場所に行った気分になれました
しかも、何がいいって、学生もほとんどいなくて、一般の人もいないので、
恥ずかしくない
笑
カメラマンさんが色んなポーズ指定をしてくれるので助かるんですが、一般の観光地なんかで撮影してたら恥ずかしくて照れちゃうわ笑
ちなみにドレス等への着替えは全て大学のトイレ内でしたが
ヘアメイクの方が手伝ってくれたので、めちゃくちゃ助かりました！
そういう意味でも、ヘアメイクさんは女性の方が絶対いいですね〜
（候補に男性もいたけど、選ばなくてよかった）
午前中にタイドレスの撮影を先に済ませて、大学内のご飯屋さんでランチを食べ、
洋装に着替え、髪型も変えてもらいました！
ご飯屋さんでメイク直しとヘアセット
このご飯屋さんは、カメラマンさんがいつも使ってる場所ぽくて、何の違和感もなく受け入れてましたけど笑
（何なら歩くのとかドア開けるのとか手伝ってくれたｗ）
午後は2時間ほど、大学で洋装の撮影をして、ドレスのまま、次の撮影地へ移動！
ここの屋上で夕焼け〜夜景の撮影です。
ここも撮影には料金がかかって1,500B（約5,000円）ですが、屋上は許可が無いと入れないので、普段行けない場所。
そして、許可無しに入れない理由は…
屋上に柵がない
から。
いや、めっちゃ怖かったです！
そりゃ勝手に入れんわっていうねｗ
タイっぽいビル達と一緒に写真が撮れたし、ドローンまで使って動画も撮影
（ドローン、初めて間近で見た！ｗ）
夜景もさながら、カメラマンさんの照明機器の使い方もさすがで、これは私たちの後ろに照明が置いてあるバージョンです、雰囲気出る〜
最後は、カメラマンさん2人とヘアメイクさんも一緒に、撮影クルーの集合写真も！
時刻、既に19時！
なんと朝の7時から夜の7時まで、準備や移動も含めて12時間にも及ぶ撮影
もちろん、妊婦の私の体調も気遣いながら撮影は進めてもらいました。
ちょうど乾季に入った頃で、気温も高くない日で助かりました
（暑さでぶっ倒れたりしないか結構心配だったｗ）
今回お世話になったのはKoro Studioさん。
（まじでめっちゃいい人たちだった）
友人は4時間パッケージでも十分って言ってたんですが、夕焼け〜夜景の撮影もあるし、私の体調も考えてゆっくり撮影したかったので8時間パッケージにしました
（4時間で夜景だと、時間を分割して夜に集合となる）
撮影した全てのデータをGoogle Drive経由でいただけるんですが、
総勢 859枚
この中から120枚を選んでリタッチしてもらうんですが、大変な作業でした
日本で結婚式ができていないので、両家にお見せできる写真がとれてよかったし、
何より、自分たちのかけがえのないタイでの思い出を残せて大満足です
＼ニャンズもシャツでおめかしして写真とるにゃ〜／
（オットさんのカッターシャツの袖にIN！笑）
次はマタニティフォト兼ニャンズとの家族写真が撮りたいな〜と思っております
（猫の撮影に慣れてる人じゃないと無理な気がするｗ）
玄人っぽいからやってみたかったのよ
