乞う人 生きるために 今まで愛した人を 数えて眠る 夜があったね 傷ついた足 よろけながらでも 自分で歩く 朝があったね どんなに 上手に笑っても いつも独りで 祈り続け どれだけ 花を抱いても 心に根付かせは しない人 きみに 与えたいけど こんなに傍にいるのに 欲しいものが わからないから ねえ ぼくの胸で泣いてよ