アイドルやアーティストの魅力は、人それぞれで違うと思いますが、

私にとって東京女子流の最大の魅力は

 

”定期ライブ”

歌手というカテゴリーならライブ(コンサート)は必須。

私は”ライブ大好き”であり、私の望む沢山の要素を

東京女子流の定期ライブは実現してくれています。

 

①ライブ回数が多い

ライブ大好きな私は、やはりライブ(実際に行けるライブ)回数は多い方が良い。

その意味で、毎月開催される東京女子流の定期ライブは最大の魅力である。
*毎月2回~4回開催

 

有名アイドル(アーティスト)がドームやアリーナなどで行う大規模なコンサートは年に数回。

確かに規模の大きさや演出の凄さは素晴らしいが、年に数回では物足りない。

 

ライブ回数ではAKBなどの劇場公演もあるが、

劇場公演の回数は多くても、抽選制で数か月に1回程度しか当選しない。

*最近の劇場公演は判らないが、ファンだった10年前はほとんど当選しなかった。

それに、AKBの劇場公演は、目当てのメンバーが参加しない場合あるのがが大きな難点。

 

東京女子流の場合は、ケガや病気など、よほどの事情が無い限り、メンバー全員出演なので、

安心である。

 

②テーマを決めた演出

東京女子流の定期ライブは毎回テーマが異なり、毎回違う演出が魅力。

ライブ回数が多くても、毎回同じ内容では魅力半減してしまう。

毎回違うテーマによる演出は、アーティストとしてのクリエイティブ(創造性)の証明

事前にセットリストは判らないので、観る方もどんなセットリストなのか予測する楽しみもある。

その分、1公演も見逃せないという、観る側のプレッシャーもある。

 

③他のアーティストのカバー曲

東京女子流の定期ライブはカバー曲を歌うのも魅力の一つ。

カバー曲は”もろ刃の剣”。

有名曲なので観客受けが良いメリットはあるが、

オリジナルと比較されるので、歌唱力が無いと”下手”さを見せてしまうことに。

これまでの定期ライブでは、良い方向であり、個人的にはカバー曲を歌うのは好きです。

 

④SHIBUYA PLEASURER PLEASURER

これは定期ライブの会場であり、東京女子流だからという訳ではありません。

でも、私にとっては「SHIBUYA PLEASURER PLEASURER」という会場もかなり重要です。

〇東京 渋谷という場所であり、電車でのアクセスがしやすい。

 ・・とはいえ、自宅から2時間はかかるのだが。

〇ライブハウスとは違う上質さ

 客席の間隔も広めで窮屈感はなく、音響もかなり良い。

 各席数は300程度だが、最後列や2階席でも市民会館クラスの中列良い近いので、

 どの席でも十分にステージが見られる。

SHIBUYA PLEASURER PLEASURERは、東京女子流にとって(私にとって)最高の会場だと思っています。

 

そんな訳で、東京女子流の定期ライブがある限り、

私は東京女子流のファンであり続けるでしょう。

もし、無くなったら・・その時考えます。