昼公演に続いて、夜も参加。
SD-021 ガールズトーク ~わたしたちのヒ・ミ・ツの話~
昼が「ストロベリーフロート」で新曲の「ストロベリーフロート」が初披露されたなら、
夜の「ガールズトーク」では、
当然、ここでは新曲の「ガールズトーク」が初披露されるということ。
「ストロベリーフロート」は、私的に歌詞が期待外れだったのですが、
「ガールズトーク」はどうなのでしょうか?
MCでの説明では
「ガールズトーク」は
年下の男の子からアプローチされている状況を、女子会で愚痴っているイメージだそうです。
私なりに、そのイメージを勝手に頭の中に描いて、
新曲の「ガールズトーク」を聴いてみたら・・・・
うーん・・これまた私のイメージと違う。
歌詞からは、オシャレな大人の女性感は伝わるけど、なんとなく綺麗な表現で視点をぼかしていませんか?
女子会の秘密の話・・・と言うなら、
年下の男性(男の子?)に対して、もう少し、具体的な歌詞があっても良いのではないでしょうか。
かっこ良い男性に見せたいつもりなのに、子供っぽさが出ちゃうとか。
私の勝手なイメージでは
女子会での愚痴なら、
例えば、
オシャレなピンクのワンピースを着ていったら、食事が焼肉だった。
少し高級な焼肉で美味しかったけど、焼肉はないよね・・・とか
夜景が綺麗だからって、ハイヒールなのに15分も歩かされた。
実際に綺麗な夜景が見られたけど、もう少し私のことも考えてよ・・とか。
そんな彼だけど、一生懸命さが感じられて好き。
みたいな。
そんな内容の歌詞の方が共感しやすいのではないかな。
そんな大人の女性のイメージで考えたら
「ダイヤ◇」とか「kissはあげない」みたいな感じの方が合っていたりする。
そんな訳で、今回のライブは、新曲の歌詞のイメージが気になって、
こんな歌詞ならよかったのに・・と勝手に想像していたので、
あまりライブに集中できませんでした。
私にとっては、
新曲の「ストロベリーフロート」も「ガールズトーク」も
曲のイメージと歌詞の内容が異なる感じになっているのが気になります。
今後のアイドル・イベントのことを思うと、
特に「ストロベリーフロート」の歌詞は、楽しい前向きな歌詞にした方が良かったのではないかと思います。
他のファンの人は、どんな風に感じているのでしょうか?