6/18 東京女子流 SD-014 華金女子流 ~この"華"束をあげたいわけは・・・?
水曜の「東京のダンス」に続いての”平日”ライブ。
東京女子流のライブなので、会場はいつもの SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
”平日”、つまり、皆さんはお仕事してますよね・・だからこその 19時開演
開演が18時半か19時かの差は大きく、
私の場合、定時上がりで会社を出ても、18:40到着が最短。
18時半開演だと間に合わない。19時開演だから行けるので、嬉しい時間設定。
今回のテーマは”華金”
昔は”花金”・・・花の金曜日 この言葉って、もう死語じゃないの?!
最近は聞かないね。
まあ、ファンの年代層に合わせてくれる東京女子流ならではの命名かな。
そんな訳で、
いつも働いている人(ファン)たちへの”ご苦労様”がテーマ。
なので、最初のMCでは、みんなで”乾杯!”を実施。
今回のセットリストは、全体的には落ち着いた感じの楽曲が中心。
でも、最後は”華金”だから、みんなで盛り上がろうと言う展開。
最後に盛り上がるのは好き。
気持ち良く追われます。
でも、終了後の「どこにもよらずに帰りましょう」のアナウンスは、コロナ対応ですね。
まあ、私は、寄るところも無いので、すぐに帰ってきました(笑)
さて、普通のアイドル・ファンとは、違った視点で見てしまう私。
最近、気にしているのがステージ上での表情。
ある程度、前方の座席の場合は、メンバーの表情が見えるので、注目しています。
”表情の豊かさ” では、山邊未夢>新井ひとみ>庄司芽生>>>中江友梨
どうしても、中江友梨の”無表情”感が気になってしまう。
良く言えば”真剣な表情”なのだけど・・
いつも、こんな表情をしてくれたら最高なのですが・・・
なぜ、中江友梨は無表情なのか・・と思って見ていたら、
他のメンバーとの違いを発見。
それは、自分の歌のパート以外で歌っていない事。(声ではなく、口が動いていない)
歌のパートに関係なく、フルコーラス歌っている(口を動かしている)のが新井ひとみ。
それに次ぐのが山邊未夢。
自分のパートじゃなくても歌っていると歌詞の内容で気持ちが表情に出る。
だから、歌割りに関係なく新井ひとみと山邊未夢は表情が豊かで、見ていると楽しい。
特に山邊未夢はファン・アピールも含めて表情豊か+体全体での表現力が高く、最高です。
それに比べて、歌わない(口を動かさない)中江友梨は、どうしても無表情に見えてしまう。
*曲によっては歌っている場合もあるから、曲(歌詞)の好き嫌いがあるのかな?
中江友梨は表情作りが苦手な感じだから、自分のパート以外でも歌う(口を動かす)と表情が変化して良いかもしれません。
2021/06/18
SD-014 華金女子流 ~この"華"束をあげたいわけは…?~
セットリスト
1. Hello, Goodbye
2. ふたりきり
3. キスひとつで
MC 乾杯
4. ワ.ガ.マ.マ.
5. Ever After
6. water lily ~睡蓮~
7. Hello, Goodbye - 春野 Remix
8. Regret.
9. kissはあげない
MC
10. Overnight Sensation ~時代はあなたに委ねてる~
11. ちいさな奇跡
12. ゆうやけハナビ
別枠:
私は、どうしても音響が気になってしまう。
ここ、SHIBUYA PLEASURE PLEASURE
は音響(設定)が良いから好きなのですが、今回は音響担当者が変わったのでしょうか?
ハウリングが3回ほど発生したし、いつもより曲(カラオケ)の音量が大きかったように思えます。
ライブだと、音は大きい方が良いみたいな風潮はあるけど、ボーカルが負けるような設定はよろしくない。
これまで、ここ(SHIBUYA PLEASURE PLEASURE)の音響設定は私の好みだったけど、今回はチョット気になってしまいました。