2021年 東京女子流の進化の為に

中江友梨期待度が非常に高い。

 

1つは、先にブログで書いた、新井ひとみに対応するための歌唱力

歌唱力が向上すれば、東京女子流の評価が上がるのは間違いないだろう。

 

それだけでも十分なのだが、

出来ることなら

もう1つ、中江友梨に期待したいことがある。

 

それは

MCでのトーク能力

 

ハッキリ言って、東京女子流のMCは、

いつもグダグダであり、

MCなどでの喋りを期待するグループではありませんし、

面白いしっかりとした喋りが出来たとしても、それでグループの評価が上がるとも思えませんが。

でも、エンターテイナーとして考えるなら、MCもチャンと出来た方が良い。

 

で、

東京女子流のMCと言えば・・・

 

庄司芽生

リーターの役割もあって、話の最初や、告知などを担当しますが、

噛まずに話せたら、拍手!!と言う感じで、MCのとりまとめは無理。

 

新井ひとみ

その話は”ひとみワールド”であり、その時の話の流れに関係なく、すべて自分の世界になります。

言ってしまえは”ド天然”状態。

ファンとしては、それが楽しみなのですが、話をまとめることは不可能。

 

山邊未夢

メンバーの中の”ツッコミ”担当?

話の流れに、鋭く切り込むパターンが多く、話が脱線しそうになった時の修正役にはなれるが、

話をリードするような対応は無理だろう。

 

と言うわけで、結局

中江友梨

なんだ?消去法で・・と言うわけではなく、

東京女子流のMCで、一番しっかりと話の組み立てが出来るのが中江友梨。

実際のMCでも、話の進行役・まとめ役をしています。

これ以上何を求めるか?って

MCでの話を面白くする必要はありませんが、他の3人が結構グダグダになるので、

きっちりと全体の話を仕切れるようになれば、もう少しスッキリした気持ちの良いMCになると思います。

 

出来ることならば・・程度の期待度ではありますが。

 

こうして見ると、2021年の東京女子流は中江友梨にかかっている感じです。

2021年は「がんばれ友梨ちゃん!」でしょうか。