関東地方は台風で荒れる中、行ってきました西川口Hearts

PINK CRES Live Tour 2018 -PINK LAND-

ハロープロジェクトのグループはグループ毎の個性が無くなってしまった。と言うことで

より個性を求めて・・PINK CRES

なんてことは無い、単にBerryz工房時代からの夏焼雅ファンと言うこと。

ただ、PINK CRESの楽曲はあまり好みではないので、久しぶりに雅ちゃんを見てみようかな。と言うのが本心。

実際にMCで雅ちゃんも言っていたけど、男性の夏焼雅ファンのほとんどはBerryz工房かBounnoからの移行だろう。

 

そんなPINK CRES。

グループ・イメージは夏焼雅のイメージそのまま。

楽曲もやっぱり夏焼雅のイメージ。

音楽活動をするなら、こうした明確なグループ・イメージを持つことが重要だと思う。

夏焼雅。見た目のイメージはチョッと派手でポップだけど、中身は女の子。
何となくセーラームーンのイメージと重なって見えるのは私だけだろうか?
 
そんな夏焼雅が選んだメンバー2人も同じようなイメージを持つ。
特に小林ひかるは夏焼雅のイメージに近い。
今回のステージを見ていても、小林ひかるは雅ちゃんと同じだと感じました。
 
ところが、もう一人のメンバー 二瓶有加はチョッと違う。
MCとかの話を聞いていると、雅ちゃんが選んだ通り、内面は同じような感じの女の子なんだなと思うけど、
歌う楽曲によっては違うイメージが出てくる。
 
PINK CRESの楽曲のイメージは2通りある。
1つは夏焼雅的なオシャレでポップな女の子のイメージ
これがPINK CRESの主要なイメージだと思うが、
もう一つは、セクシーな大人の女性のイメージの楽曲もある。
今回だと、アンコール前の3曲かな
「Etcetera」
「Tell me why」
「Warning~未来警報~」
こうした楽曲だと、
二瓶有加の凄さが表れる。
二瓶のセクシーさは他の2人の比ではない。
可愛らしい楽曲ではかなり抑えているけど、大人っぽい楽曲では一気に迫力が増す。
”豹変”と言う言葉があるけど、二瓶有加は正にそれ。
二瓶有加が”雌豹”のイメージに変わる。
これを、私は”二瓶モード”と言いたくなった。
この”二瓶モード”が発動する楽曲では、見た目の雰囲気だけではなく、歌の迫力が違う。
この時の二瓶有加の歌の迫力には夏焼雅でも敵わない。
こうした楽曲では二瓶の歌のパートが増えているから、PINK CRESの音楽プロデューサーもそのことは判っているのだろう。
今後はさらに二瓶有加が主体の楽曲が増えるかもしれない。
 
今回のPINK CRESのコンサートでの私の最大の収穫は、二瓶有加である。
夏焼雅中心で見ていたPINK CRESが途中から二瓶有加中心に見てしまいました。。
それに、歌だけではなく、生で見たら私好みの美人顔。
写真なんかじゃ全く判らない。ライブだからこそ伝わる迫力。本当にヤバいです。
PINK CRESらしい楽曲は夏焼雅。セクシー系は二瓶有加。
 
7/28 PINK CRES 西川口Hearts セットリスト
1. キレイ・カワイ・ミライ
2. fun fun fun
3. P・I・N・K
MC
4. LOVE CANDY
5. 片隅
6. true love.
MC
7. 夏焼雅ソロ 「夏 Remember you」
MC
8. ルート・シクスティーン
9. ウワノソラ
10. TOUGH GIRL
MC
11. Sing to the sky
12. 不器用な自分
13. Etcetera
14. Tell me why
15. Warning~未来警報~
--アンコール--
16. ラブ・タグ
17. Summer wonderland
MC
18. サプリ