座談会 AKB48 大島優子 てどうよ
「勝手に座談会」メンバー紹介
A:私。ブログ所有者 推しメン=高橋みなみ
H:ひろ 放送関係(TV局ではない)のエンジニア、完全裏方の技術屋さん。
    芸能人との接点はなし。 推しメン=前田敦子
K:カー君 自称”歌って踊れるエンジニア”。
  アイドル系よりはアニメ(特にメカもの)ヲタク。
推しメン=篠田麻里子 

A:今回は、前回の予告通り 大島優子で行きます。

$二人芝居のAKB研究会-大島1
おおしま ゆうこ
大島 優子
愛称:「ゆうこ」「コリス」
生年月日 1988年10月17日(21歳)
出身:栃木県
身長 152cm 血液型 B型
AKB48チ-ムK
AKBアイドリング!!!
チームドラゴン from AKB48
所属:太田プロダクション
経歴:
1996年頃セントラル子供劇団に所属、子役として活動
2006年2月26日、『第二期AKB48追加メンバーオーディション』に合格
キャッチコピー:「変幻自在のエンターテイナー、大島優子です」


K:ひろ。大丈夫?あっちゃん(前田敦子)ファンとして、
総選挙では宿敵みたいになっているけど。
H:気持ち的には、「1位なら丸坊主!!」をやってもらいたかったけど。
 そんなに敵対心がある訳じゃない。
 ファンは、“誰が好き”かであって、“誰が嫌い”な訳じゃないから。
A:えらい。ファンの鏡。
K:でも、悔しかったでしょ。
H:当然、結果を知った時には、めっちゃ悔しかった。
$二人芝居のAKB研究会-大島3
第2回総選挙 1位
 大島優子

A:ところで「丸坊主」の話は、ゆうこ にとって票集めになったのだろうか?。
 本来の ゆうこ ファンは、それを期待して投票しないだろうし。
H:あっちゃん のファンは あっちゃん にしか投票しない。
K:浮遊票集めにはなったと思うよ。
 CD買った人全員が誰かのファンと決まっていた訳ではないので、
 「面白そう」とかで投票した人。
A:噂になった、”アンチ前田”の話はどうなんだろう。
K:本当に”アンチ前田”があったなら、それは間違いなく”元”前田ファンじゃないの。
 他のメンバーのファンは、当然自分の推しメンに投票する訳だし。
A:「かわいさ余って憎さ百倍」ね。
K:あっちゃん に「裏切られた」と思った人たち。
実際にいたとしても、そんなに多くは無いはず。
A:そうだよね。基本的にファンは誰かのファンなわけだから、
 推しメンなしで、“前田敦子嫌い”というのは無いだろうな。
K:ただ、今回2人の票差が少なかったから、
 結果として、”アンチ前田”の影響があったのかもしれない。
A:真実は判らないけど。
H:私は”アンチ前田”にはなりません。
A,K:知ってます。
K:そんなディープな前田ファンじゃないものね。
A:ホントにディープなファンは”前田敦子=神”だから、
 あっちゃんを馬鹿にしただけで喧嘩になる。
K:そこまで、ディープなファンを作れるのも
 前田敦子がカリスマ性を持っている証拠でもあるわけだ。
・・・・
H:ところで、今日は”大島優子”の話だよね。
A,K:おーっ。そうでした。

・・・・一度リセットして・・・・

A:いきなりだけど、私的には、大島優子はスゴイと思う。
 キャッチコピーの通り、「変幻自在のエンターテイナー」
 たぶん、
AKBメンバーの中で、
歌もダンスも演技もMCもバラエティも完璧にこなせる
のは
ゆうこ だけだと思う。
 しかも、全ての分野でAKB内トップレベル
K:いきなり、来たね。大島 推しでもないのに。

H:演技なら あっちゃん も負けていなと思う。
A:確かにそうだけど、単純比較できる物でもない。
あっちゃん も良いけど。ゆうこ の場合は何でも出来る感じがする。
K:そうだね、あっちゃん は、どうしても“前田敦子”というイメージがあり
演技でも条件が限定される感じがするけど、ゆうこ は守備範囲が広い。
A:バラエティ系の演技を考えると、あっちゃん には無理な感じだね。
H:んー。確かに あっちゃん に笑いのイメージはでないな。

A:それに、ゆうこ の場合、ドラマの中で設定された演技だけじゃなく、
 普通に番組の中でいきなり振られても対応出来ちゃう。
 その場の状況で、アドリブ対応の演技が出来る。

K:”台本無し”みたいな、むちゃ振りの番組にはもってこいの人物。
A:まあ、演技に関しては、ゆうこ は子役経験もあって、芸歴長いし。
K:当然、本人の素養もあるけど、場数を踏んでいることの経験値は大きいよね。


A:歌だって、AKBの中でもソロユニットで歌っているし。
H:「泣きながら微笑んで」だっけ。
K:今回の「ヘビロテ」(ヘビーローテーション)は、
名実ともに、歌もダンスもセンターとしての実力発揮しているし。
A:ダンスは天下のチームK。「エンドロール」を見れば判るし、
 「ヘビロテ」でのパフォーマンスも最高。
K:体の動きに切れがあっていいよね。
A:トレーナーの人は最高の筋肉だと言っていた
 (*フォトブック たかみな 82p & NHK MJ 10/10放送 より)


K:バラエティ系も完全に自分のフィールド。
  笑いの欲しいところで確実に笑いに持って行ける。
A:あーっ。今こっち見たろ。
 どうせ、たかみな はスベリますよ。
H:ゆうこ の場合、ちょっと調子にのりすぎの傾向はあるけど。
K:そこはB型(血液型)だから。
A:ノリの良さは最高。
 コンサートなんかでも、ノッテ来ると振りが派手になる。
 (いつもノリノリだけど・・)
K:アドリブで振りを入れたりしてね。
A:推しじゃないと、よく見ていないかもしれないけど
 DVDなんかで見る時は、“大島優子”を追って見るのも
 面白い。
K:“ゆうこ 推し”が増えるかも。


A:そんなにスゴイんだけど、唯一残念なところもある。 
K:なに?思いっきり持ち上げておいて落とす技。
A:これは、あくまで私の主観だけど、”ゆうこ はアイドルじゃない”
K:どういう理由?
A:私の持っているアイドル感は、古い考えかもしれないけど、
 みんなの憧れで神様みたいなものだから、
綺麗なイメージを壊しちゃダメ。

 たとえ、周りから悪い指摘をされても無視する位じゃないといけない。
K:ほーっ。
A:昔は「アイドルはトイレにも行かない」とか言っていたくらい、
 例え嘘でも清く正しいイメージは崩さないのがアイドル。
 だから、絶対にイメージを崩す”自虐ネタ“はやってはいけない。
K:ゆうこのネタの”変顔”は自虐ネタだよね。
A:それ以外でも、結構、自分から笑いを取りに行くよね。
K:峰岸ほどじゃないけど・・。

H:ねえ、なんか話が重くないですか。
A:じゃあ、もうすこし素直に話して見ましょうか。

A:単純に”大島優子”のここが好き・嫌いでは。
H:やっぱり、好きなのはあの”変顔””鶏の物まね”の鳥の顔真似。
 最高に笑えます
$二人芝居のAKB研究会-大島4
A:おー。変顔ファンがいたね。
K:あれね、知ってる。よくあそこまでやるよね。
 普通、二十歳の女の子は絶対やらない。(もうすぐ22歳)
A:完全にアイドル捨ててるでしょ。完璧に芸人だよね。
 私のアイドル論が古いとしても、あの変顔は絶対にアイドルじゃない
H:それは、言える。
 あの顔見せられて、アイドルとは言えないかな。
$二人芝居のAKB研究会-大島2
A:だけど、写真集とかグラビアは完全にアイドルしている。
 少し、笑いを封印して笑顔程度にすれば、りっぱなアイドルなんだけど・・。
K:本人の性格が許さない。
と言うか、自分のキャラクタを知っているよね。
A:やっぱりB型か。

K:「マジスカ学園」のゆうこはいいよ。完全にはまり役。
 死ぬまでツッパリ。正直泣けました。
$二人芝居のAKB研究会-大島7
A:でも本当は”サド”(篠田麻里子)見てたでしょう。
K:まあ、正直そうだけど・・。

A:私は、AKBINGOのショウジキ将棋で こじはる に嫌われた時の
 あの寂しい顔。あの気持ちの表現はすごいよ。
$二人芝居のAKB研究会-大島5

K:ゆうこって、喜怒哀楽の表現がとっても上手い。
 本心なのか演技なのか判らないけど。
A:演技といえば、新しく始まった「霊能力者 小田霧響子の嘘」。(10/10放送)
 いきなり見せてくれましたね。
 主演クラスの演技。
 この悪意を含ませた笑い方
$二人芝居のAKB研究会-大島6
 ゆうこっていろんな意味の笑い方が出来る。
 顔の表情が凄く豊か。あの変顔も訓練の一つだったりして。

A:嬉しいときは本気で嬉しい顔している。
  総選挙1位で取った”ヘビロテ”(17thシングル ヘビーローテーション)を
  歌う時の顔なんて、最高の笑顔だと思う。
K:こじはる(小島陽菜)にかまってもらいたくて、ちょっかい出している時の顔も
 いいよ。バラエティ顔とは別物。とっても可愛い。
H:顔見ているだけで飽きない。
A:顔だけでもエンターティナーだね。


K:嫌いなところはある?
H:・・・いや。特にないなぁ。
A:特に嫌いなところは思いつかない。
 基本的に好きなタイプだし。
K:大島優子を嫌いという人は、私の周りでもいない。
A:ライバル視する人はいるけど。
K:それ前田敦子ファンでしょ。
H:はい、はい、すみませんね。
A:本人(前田と大島)同士は仲良しだよね。


K:はい。長くなったから、まとめて たかみな 推しさん。
A:えー。また。
K:今回は たかみな 比較じゃなかったからいいじゃん。
A:結論
 大島優子とは
” 変幻自在のエンターテイナー”

H:正にその通りだけど、キャッチそのままはダメ。

A:大島優子とは
 AKBの実力No.1。
 アイドル路線は捨てて、自分の目指す夢を追う。
 表情豊かな演技派女優候補

 
 もう、十分に女優でやって行けそうなんだけど、
 まだAKB48にいて欲しいから、“女優候補”で・・。
 
K:まあ、まあかな。
A:厳しいね。

K:次回は誰にしますか。
A:大島優子と来たら・・。
K:大島優子と来たら・・。
H:あっちゃん(前田敦子)やりますか。
A:推しメン以外とか言ってたけど、やっぱり大島優子をやったら
 前田敦子 行くしかないでしょ。
K:じゃ、次回は 前田敦子 で。