鍛えられた社会ノート



手探りだったノート提出 



SAPIXに新5年で転塾したきりん君。
自宅学習はノートで提出といわれ、
よく分からずにコピーした物をノートに貼付、
問題を解いて自己採点してノートを提出。

返却された社会ノートには
まだこんな復習の仕方してるんですか?
と『師匠』からのコメント。


こんなと言われてもどんなノートを出せばいいの?

時にはノートにポストイットでメモを貼付して

相談しながら必死にノートを提出してました。


どんな凄いノート❓と思われるかもしれませんが

みるときっとこんな事当たり前とあきれられるかも滝汗

師匠先生ご苦労なさったのね、と温かく見て下さい🙇








提出していた社会ノート


※あまりの汚字のため自粛してモザイクかけました




STEP.1解答欄のコピーを貼付


持ち帰ったテキストをコピーした後、問題を解き

採点した後、解答欄をノートに貼付。


STEP.2間違え箇所に該当する資料を貼付


歴史資料・ATLASなどから該当する箇所のコピーを

貼付。


STEP.3解答と資料を元に解き直し


間違えた箇所の解説を自分で作るイメージで解き直ししました。


記述では特に

問題文を読まなくても解答を読めば内容が分かる記述

を書くように心がけさせました。


例えば 恥をさらしますが

冷戦について問われた記述で戦争は直接しないが激しいから

と書いていたりしたんですゲロー


⚫︎説明が足らない

主語(アメリカとソ連)がない。

激しいとは何が激しいのか(対立)など説明不足なんですね。


⚫︎どうして

対立が激しい理由が抜けている

(この場合は民主主義vs社会主義)



SAPIX以外の資料集も 


歴史資料集などは時にマニアック過ぎて

わかりにくい時もあったので

四谷大塚の『予習シリーズ』や山川の日本史図録なども

活用していました。

きりん君の『オリジナル参考書』作成です。

マンスリーの前はノートを見直しすれば大丈夫になりました。


大変でしたが親子で勉強になりました。

今となっては良い思い出の記録になっています📔




予習シリーズは四谷大塚HPで購入出来ます

https://www.yotsuyaotsuka.com/kyozai/