3月6日、今季の国内ツアー初戦となる「ダイキンオーキッドレディス」が沖縄で開幕。
同日発売の『週刊文春』が「有名女子ゴルファー3人とトリプルボギー不倫した男」と題した記事を掲載。男性キャディーが、ツアー優勝経験者を含む3人の女子プロゴルファーと不倫関係にあったことを実名で報じたのだ。
しかもこの男性キャディーは女子プロゴルファーと結婚しており、妊娠中から不倫をしていたという。
ゴルフファンの間ではこの話でもちきり。
驚きは、先輩女子プロの旦那さんと不倫したことではなく、不倫した3人のうち2人が上記「ダイキンオーキッドレディス」に出場し、上位の成績で最終日を迎えていること。
ゴルフは良い精神状態でなければ、絶対に良い成績はのこせないもの。
今日の試合が終わるまでは、取材が制限されているが、試合が終わればワイドショーの餌食になることは目に見えている。
それにもかかわらず良い成績を上げていることは本当に驚きでしかない。
最近の日本女子プロの実力派世界と肩を並べるようになってきたが、メンタル面においても引けを取らなくなってきたようだ。まさしく心臓に毛が生えているようだ。
1人は出場していないが、3人とも所属会社もあればたくさんの会社とスポンサー契約もしている。これらの会社はどう判断するのでしょうか?
しかも日本女子プロゴルフ協会はサレ妻から連絡が入っているにもかかわらず、そのうちの1人を国内女子ツアーの広報活動を担当する2025年シーズンの「JLPGAブライトナー」を委託している。
日本女子プロゴルフ協会完全は初動対応を間違えたようだ。文春の記事が出て、日本女子プロゴルフ協会としての見解を公表したが、時すでに遅し。
フジテレビと同じ過ちをしている。