先週(8/26~9/1)の夏ドラマの視聴率です。


大河ドラマ「光る君へ」の第33回の視聴率は10.4%(32回は11.2%)でした。

朝ドラ「虎に翼」の先週の平均視聴率は17.6%(前週は17.1%)でした。

日テレの「24時間テレビ」のマラソン完走後の視聴率は25.4%だったそうです。それも何だかなぁ?


●「ビリオン×スクール」
何か一つでもいいところがないかと観ていましたが、なかったので、コメントはパスします。


●「笑うマトリョーシカ」
結局ハヌッセンは誰なのか?
現職の総理大臣?それともそんなやつはいなかった?(つまり清家自身だった)ということか?
ストーリー的に現総理大臣というのはなさそう。
次回最終回です。明らかになります。


●「ブラックペアン シーズン2」
ほぼすべての謎が解けました。そうゆうことだったのか?
シーズン1からすべてが繋がったようです。
番組のHPではシーズン1と全く別物のようにとらえられる書き方をしていたので、まさか双子とは考えなかった。
ただ天城宛の郵便物を勝手に開けてしまうのはちょっと問題では?


●「降り積もれ孤独な死よ」
“顔に傷のある男”の正体が判明。幼い頃に交わした約束を守っただけ。でもそれで結末はどうするの?視聴者が納得のできる結末を期待します。


●「素晴らしき哉、先生!」
ありきたりの学園ドラマで、先生としての成長物語になってきました。この手のドラマ過去にもありますが、何かプラスがないと埋没してしまいそうなドラマです。


●「青島くんはいじわる」
元カレが出てきて、話が複雑になるかとおもいきや、元カレがいい方向に導いてくれました。このような進行もおもしろい。


●「団地のふたり」
NHKBSで昭和生まれにはこたえられないドラマが始まりました。昭和生まれの世代が大きくなり、令和を生きている、どこにでもありそうな日常が描かれています。こんなドラマを見るとなんかホッとします。
懐かしいマーフィーの法則が出てきました。「落としたトーストがバターを塗った面を下にして着地する確率は、絨毯の値段に比例する」