4月12日(金)からフジテレビ系列で放送開始です。

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ミステリー作家・黒羽ミコ(篠原涼子)と、警視庁捜査一課刑事の森野徹(バカリズム)。
ミコはデビューから立て続けにベストセラーを連発して人気作家の仲間入りを果たしたが、現在は書けなくなってしまいワイドショーのコメンテーター業を副業ながら本業並みにこなす。
だが、コメンテーター業でも「なんにでもクビつっこむんじゃねーよ」などと叩かれており、イライラが募る日々。
一方の森野はかつてはエリートとして組織内でも一目置かれる存在だったが、あることをきっかけに検挙率が右肩下がりになり、事件が解けなくなっていた。
実はミコの作品の大ファンだったが、最新作の完成度が悪く、コメンテーター業ばかりで新作を出さないミコに苛立ちを募らせ、アンチ化してしまった。
刑事でありながら、ノモリというアカウントで日々ミコの小説についてアンチコメントをつぶやいている。
2人は、プレッシャーによって普段は何も考えずにできていることが急にできなくなってしまうイップスを抱えていたのだ。
そんな絶不調な2人が仕事から逃避するために訪れていたサウナ施設で偶然出会い、殺人事件に遭遇することであれよあれよとバディを組むことに。
ミコは「小説のネタが拾える」「生の死体見るの初めて」と事件に興味津々。
対する森野は捜査に身が入らない中でも、刑事としての鋭い洞察力を見せミコと共に真相に近づいていく。
2人の捜査から犯人の目星はつき、容疑者本人に問い詰めようとするが、森野のイップスが発動してしまって…。
(フジテレビ HPより)