春ドラマの放送が始まりました。

初回放送の感想です。

トップバッターは、
『特捜9 season7』
このシリーズもシーズン7まできました。
いつものように始まり、いつものようにさらっと終わりました。
それ以外言葉がありません。
初回の視聴率はまだどこも発表していません。あまり良くなかったということなのでしょう。

でも来週のビデオリサーチの定期データでわかると思います。
前回シーズン6の初回は9.4%、平均は9.9%でした。


『ACMA:GAME アクマゲーム』
ちょっと苦手な系のドラマでした。

この手のストーリーは原作アニメだけにしてほしかったというのが本音です。


『366日』
初回視聴率は7.2%、月9としては前作と同じ視聴率で始まった。
フジテレビのHPでは『HYの名曲「366日」の世界観に着想を得たオリジナルストーリー』となっている。脚本はTBSの「最愛」などを書いた清水友佳子さん。
その時点で、前月9と同じでハッピーエンドではないドラマなのかと思ってしまう。
『君が心をくれたから』は最後はハッピーエンドにしてくれるのだろうと期待して最後まで見たら、見事裏切られた。
今回も最初に悲壮感漂う未来から高校生時代に戻るというスタート。
HYのこの曲は、メンバーの仲宗根泉さんが実話と実体験から書き下ろした詩という。1年365日思っても足りないという意味もある366日。
今回こそは最後逆転満塁ホームランを期待する。仲宗根泉さんはその後彼氏さんと復縁したと聞く、それに期待したい。