1月22日~28日の世帯視聴率(関東地区) ビデオリサーチ発表

1. 【16.5%】ブギウギ NHK19日
2. 【14.6%】大相撲初場所・14日目 NHK27日
3. 【14.5%】大相撲初場所・千秋楽 NHK28日
4. 【14.0%】ザワつく!金曜日 テレ朝26日
5. 【13.8%】ニュース7 NHK28日
5. 【13.8%】サンデーモーニング TBS28日
7. 【13.3%】高嶋ちさ子の!ザワつく!音楽会 テレ朝26日
8. 【13.0%】ポツンと一軒家 テレ朝28日
9. 【12.5%】大相撲初場所・11日目 NHK24日
10.【12.4%】報道ステーション テレ朝24日
10.【12.4%】大相撲初場所・13日目 NHK26日
10.【12.4%】真相報道バンキシャ! 日テレ28日
13.【12.0%】大相撲初場所・10日目 NHK23日
14.【11.9%】大相撲初場所・12日目 NHK25日
15.【11.7%】サンデー・ジャポン TBS28日
16.【11.6%】大相撲初場所・9日目 NHK22日
16.【11.6%】情報7daysニュースキャスター TBS27日
18.【11.3%】光る君へ NHK28日
18.【11.3%】笑点 日テレ28日
20.【11.1%】ぐるぐるナインティナイン 日テレ25日


相撲は先週で終わり、来週からは正常な状態になります。
相撲を除くといつもの常連番組だけです。


冬ドラマの視聴率です。


先週以降初回を迎えたドラマの寸評

●不適切にもほどがある!
さすがクドカン脚本のドラマです。ただ、50代、60代以上の人しかこのドラマの楽しさがわからないと思われます。そこが一番残念です。全世代の人にこのドラマの楽しさを味わってほしいものです。ただネットではミュージカル部分が大不評でした。このドラマの批評コメントした7,8割の人がボロクソに言っていました。確かにミュージカル部分は無くても問題はなかったかと。あったことによるメリットは感じられなかったが、そこがクドカンではないでしょうか?
いまだに「話し合いましょー♪」のメロディーが耳に残っています。


テレ朝の「マルス-ゼロの革命-」の初回視聴率が最後までアナウンスされませんでした。テレ朝と旧ジャニーズ関係者から何らかの依頼あるいは忖度があったのではと噂されています。
韓国や台湾をはじめとしたアジア地域や北南米・欧州・オセアニア・中東・アフリカといった世界242の国と地域での放送、配信が決定した直後ではこの5.7%という視聴率は話題にできなかったのでしょう。


「光る君へ」はここ2回西暦984年から動きがありません。
ただ道長の兄の道兼が、紫式部の母を殺したり、円融天皇に毒を盛るとかをしたと本当のことだと思ってしまう人がいないかと心配になるのが大河ドラマです。なので、できるだけ史実に忠実であってほしいと思います。
史実では花山天皇の即位により、父の為時は官職について出世しますが、2年後花山天皇の退位に伴い官職を辞任します。その後道長が実権をもつまで10年ほど冷や飯を食らいます。