5月12日(日)からフジテレビ系列で放送されます。

 

「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」の最終回「繋いだ絆 彼は誰時 朝ぼらけ」で,主人公の竈門炭治郎や竈門禰豆子,不死川玄弥と上弦の肆・半天狗との戦いに決着がつき,禰豆子の驚くべき真実が明らかにされた。
そして「柱稽古編」では,岩柱・悲鳴嶼行冥の提案で全柱を動員した合同強化訓練「柱稽古」が実施される。
ビジュアルでは蟲柱・胡蝶しのぶが描かれているが、実際は参加しない。

第一の試練は元音柱・宇髄天元による基礎体力向上稽古。
第二の試練は霞柱・時透無一郎による高速移動稽古。
第三の試練は恋柱・甘露寺蜜璃による地獄の柔軟稽古。
第四の試練は蛇柱・伊黒小芭内による太刀筋矯正稽古。
第五の試練は風柱・不死川実弥による無限打ち込み稽古。
第六の試練は岩柱・悲鳴嶼行冥による筋肉強化稽古。
第七の試練は水柱・富岡義勇による最終訓練(途中)。


原作漫画の15巻128話から16巻136話までの全9話です。
TVアニメにすると4~5話程度でしょうか?

 

「鬼滅の刃 刀鍛冶の里編」の最終回のタイトル「繋いだ絆 彼は誰時 朝ぼらけ」
俳句のような題ですが、「彼は誰時(かはたれどき)」も「朝ぼらけ」も同じ意味で明け方を意味します。また朝ぼらけは晩秋の季語とされています。
最終回のクライマックスを強調して表現したのかなと思いますが、ちょっとおかしいですね。