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CDケース用ジャケットをつくりました。

 

『死との約束』は、ミステリー界の女王・アガサ・クリスティー(1890年~1976年)が1938年に発表した長編小説だ。
『死海殺人事件』のタイトルとして1988年に映画化もされているが、日本での映像化は初めてのこととなる。
さらに、今作も舞台・映画・テレビドラマと数々の名作を世に送り出し、その作品の持つ魅力で日本中をとりこにしている三谷幸喜が脚本を担当。
舞台を“巡礼の道”として世界遺産にも登録されている熊野古道に、そして時代設定を昭和30年に置き換えて執筆。
三谷流の『死との約束』を作り上げた。
「分からないのか、こうなったらもう殺すしかないんだっ」。
それは、休暇中にホテルのバルコニーでくつろいでいた勝呂が耳にした言葉だ。
三日後、本堂家を支配していた一家の母が死体で発見される。
病死か?殺人か?その家族には誰にも動機があり、そして全員に彼女を殺すチャンスがあった・・・。
名探偵・勝呂史上、最もややこしい事件の幕が、今、開く!
全員の何気ない一言、一挙手一投足に一瞬たりとも目が離せない極上の推理劇が繰り広げられる今作!
三谷作品ならではの豪華出演者の個性と演技がぶつかり合う。
勝呂は、この難事件をどのようにひもとくのか!?
世界最高のミステリー作家と日本屈指の脚本家による、夢のコラボシリーズ第3弾にご期待を!
(フジテレビ HPより)