東京の大病院の救命救急の現場で、夢と誇りを持ちながら働いていた真空に、ある日突然“とある病”が発覚しました。
しかし、医者だからといってお金もないし、仕事も続けたいし…と困った彼女は、偶然知った山奥の小さな村の診療所で、病を隠して働くことになります。
なにやら怪しいバスに乗り、鬱蒼とした森を抜け、たどりついた“虹ノ村”で待ち受けていたのは…
ヘンテコな外科医&看護師という、男2人との一つ屋根の下のシェアハウス生活!?
更には、まるで妖怪みたいに個性豊かな村人たちに出会い、時に笑い、時に泣き、喧嘩しながらも、熱く命と向き合って成長していきます。
そんな今作を、高畑は「この作品は温かい気持ちになれたり、「明日も頑張るか!」という気持ちになれるドラマだと感じているので、見ていただく方の1週間の癒やしになればいいなと思っています」と語っています。
(テレビ朝日 HPより)
撮影のほとんどは神奈川県相模原市と山梨県上野原市で撮影されました。
診療所の外観は山梨県都留市の尾県郷土資料館(旧尾県学校)です。