2021年の初打ちも、河川敷から!
今回から、本格始動です!
いつもは多摩川ですが、今年は荒川で!
しかも、いつものホーム「戸田パブ」や「朝霞パブ」ではなく、お初の「川越グリーンクロス」
このコース、数年後には無くなってしまう運命らしい。首都圏の防波堤になる予定。
ただ、河川敷のコースでは、ちょっと珍しいベントのワングリーン。という事で伺うチャンスはないかなぁっと思っていたら、安くラウンド出来たので伺ってきました。
ただ、朝、コースまでの道中でちょっと手間取ってしまう。なぜかNAVIが「あぜ道」を指定して、パンを食べながら運転していて、危うく田んぼに落ちそうに…ホント、危なかった。
やっぱり「さいたま」も寒い。コースに到着した時の車載の外気温計は、-4°でしたが、既に、身体と頭がおかしくなっている。
風が吹いていなかった時は、なんとも感じなくなってきた。
まだ、陽が出ていないうちにクラブハウスで受付。そして、着替えようとすると、この建物には、食堂しかなくて。ボストンバックが、入り口に置きっぱなしになっていた理由がわかりました。
ロッカールームは、受付のあるクラブハウスの反対にある駐車場横にあった建物でした。ちょっと、慣れが必要な導線ですが、ぼく以上にPGMカードを持っていない方が受付で困っていて、ちょっと混雑していました。
ロッカーは、ちょっと細身でぼくのボストンバックが…。バックパックでくれば良かったかな。さらに、キャデバは、土手の向こうの船着場まで軽トラで運んでくれるものの、プレーヤーは、長い階段を登って降りて土手を渡らないといけないなんて。
まぁ、いい運動になったけど。
土手を超えると右手に「練習場」が見える。河川敷のコースなのに、打ちっ放しがあるのは良いですね。
ただ、150yd以上は打てない。という事でしたので、9鉄と6鉄を打ってみたけど、身体は温まらず。
真っ白な打ちっ放しに朝日が昇ってきた
ちなみに、ゴムティも置いていないので、ティアップして打つ事は出来ません。ボールは渡し船の受付でサインで購入。ロストボールらしき、コースボール。
打ち終わった後、荒川を船で渡って、コースへ。
今回は、中から北へ。スコアカードを見て初めてわかったけれども、北はPAR35なんですね。中コースはロングとショートが3ホールづつ、北はロングが1ホールだけ。って、珍しいなぁって思ったけれども、目の前は真っ白なホールが。
スキー場の光景でした。
ラウンドは、もちろん…。
前半、3パット祭りだし、ろくにヘッドにボールが当たらず。その場で考えながら打って見たけれども、技術が追いつかず。
今年も思いやられるなぁって。まぁ、寒かった、という事で。
ランチは、焼肉と野菜とうどんの鉄板焼き。一応、このコースの名物って、メニューには書いてあったけれど、鰻でもよかったかな。
なぜって?もっと「鉄板」を熱々にしてテーブルに運んでもらわないと、玉子が…。
まぁ、身体は、温まったから「良し👍」なんだけど。
うどんと白飯かぁ…。
もっと、鉄板が熱々だったら、
最後に
炒飯が作れたかも。
で、後半も船で川を渡って…、ラウンドは変わらずのまま終了。
というか、強風が吹き荒れて大変でした。
このコース、普段、河川敷としてはちょっと高いなぁっと思っていましたが「戸田パブ」「朝霞パブ」と比べてはいけないコースですね。
また、機会があれば、貯水池?になる前に行ってみたいですね。
ただ難点は、ちょっと、混雑していたのか?待ちが多くて、疲れたし、後半はどんどん風が強くなって…。
2022年、ここからスタート!
徐々に、イメージに合うラウンドに出来れば!と思います。
アプリだとこんな感じ
ぼくは、こちらの方が、いいかも。
前半、22パット
3パットが3回とはorz
見た目以上に遅かったのと
傾斜以外は
ストレートに打つ必要があったのかな?
後半は、13パットで済んだし。
ただ
この距離のPAR71のコースですら
上手くラウンド出来ないなんて。
あっという間に、寒さ対策!