会場は、お初の「リンクス新川崎」
奥のネットまで200yd
ボールは「…」
「TOKYO 2020」中止はなくなったのか、それとも、やらざるを得ない何かがあるのか?
来年まで、一年程度の延期が決定。それでも名称は「TOKYO 2020」?
ぼくが名称を決めて良いのなら「TOKYO 2020プラス」かな。
それでも、開催に向けて努力はしたけれども…
ということがあるのではないかな?
致し方ないけれども、日程をトップダウンで決めることが出来ていないし。
そして、東京都の感染者数が減る気配もないし「ロックダウン」も、オリンピックのために…?
もちろん、ゴルフも野球もサッカーも今年は、見れないのかも知れないなぁ。。。
当然、自分がラウンドするコースも選ばないといけないかな?それとも、ラウンドも自粛するべきなのか?
- 乗用カートはNG(手引きカートは、除菌しないと。それとも担ぎでする?)
- スループレー(クラブハウスになるべく滞在しない)
- お風呂は、どうなんだろうっと思うと、近場ですね。
という条件なら「9ホールのハーフラウンド」「ショートコース」かな。イメージするのは、いつもラウンドさせて頂いているコースばかりでした。
前置きが長くなったけれど「軽硬」シャフトを試打した結果は
チーーーん囧rz
いつものこれで
5球づつ打った平均を出してみた
ノーマルシャフトのG410は、ちょっと長い
先ずは、純正Sシャフトの「G410 プラス」(9°)
H/S:39.5
初速:58
距離:203.6
ミート率:1.46
長いクラブ、苦手。このヘッドでなくてもシャフトは短尺専用のフジクラ「SLK 6S」を試してみたいと思っています。
長いクラブには、本当に苦手意識しかない。縦振りのイメージが強すぎるんだろうなぁ。それでも、数字は一番良かった。
ヘッドはヨネックス「FS 10.5°」
先調子のシャフトも面白いはず。
カラーも良い!
「軽硬」シャフトは、KAIZA-L(X)から
H/S:37.4
初速:56.4
距離:196.8
ミート率:1.51
先調子は、ちょっと左右に暴れるかなぁ。しかもH/Sがでない。このシャフトなら60g台のシャフトで「S」「SR」なのかなぁ。
一発の飛びを期待できるのは、このシャフトかも。
このヘッドも10.5°
元調子のシャフト
次の軽硬シャフトは、KAIZA(X)
H/S:37.8
初速:56.6
距離:197.6
ミート率:1.50
中元調子のシャフトも意外と打てちゃった。方向性は本当に安定していました。このシャフトで40g台のものがあれば…ないんですが。
Myクラブ 「GT」(KAIZA-M2 5S)
H/S:38.0
初速:56.6
距離:197.4
ミート率:1.49
でした…
うーーーん。。。この計測器の飛距離って、トータルなのか?キャリーなのか?よくわからないまま使っていましたが、キャリーなんだろうな。
ここの打ちっ放し、奥のネットまで200yd。ちょうど、キャリーでネットに届く感じ。
最近の飛距離で考えると、フラットなコースで200ydキャリーして20ydくらい転がって、220ydのIPフラッグにニアピン。という感じでしょうか。
本当にドライバーが可哀想です。40g台のXシャフトか、中調子の60g台のシャフトで、もう少しH/Sをつけていかないと。
今している練習の先にあるスイングイメージだと、中調子の「KAIZA M2」の60g台のシャフトを探してみたいと思います。一番は、短尺シャフトなんですが。。。
ヘッドのことも少しだけ。ヨネックスフィッティングスタジオ限定ヘッドの「FS」ですが、打感が少し柔らかい。
「G410」は、屋根のある打ちっ放しだと金属音が反響するのが。まぁ、慣れましたけど。
「FS」ですが、シャフトを選択をしていく事で、ミート率を活かせると思います。ただ、今の状況でこのヘッドを選ぶ理由が「…」かなぁ。
しかも、お値段にも問題あるし(笑)