「TX」から「GT」まで五年経過?
「G10」から数えると…
見た目もかわらなくなってきたかも?
GTを初めて見たときは違和感があったけれど
これは、ピンのGシリーズのおかげ
ドライバーの試打をさせて頂きながら感じること。
多分、慣性モーメントを実感しているんだと思います。これが、5年間のヘッドの進化なのかも。
芯を外した時の打球だけでなく、打感。
当たり負けのしない感触とかボールを押し込む感じ。これが数値という結果になっているんだと。
平均したティーショットの結果が向上しそうな感じ。
一発の飛びは変わらないけれど(笑)
そして、ググって見ると沢山出てくるけれど。
みんなのゴルフダイジェストやゴルフへ行こうWEBには、いろいろと勉強になることが。今回も記事を拝借m(_ _)m
でも、ヘッドの特性だけではクラブは語れないのかな。「ヘッド」に組み合わせる「シャフト」「グリップ」で「クラブ」になって、使う「プレーヤーの個性」とその「マインド」
最近、キャリー200から220ydを超える試打結果を続出していますが、
・ボールに秘密があるのか?
とか
・試打クラブはもしかすると選りすぐりのヘッドが持ち込まれているのか?
なんて思っていたりします。
このヘッドが基準に。
これだけ進化しているのか?
当時のヘッドの選び方が…だったのか?
YONEX EZONE GT
左右MIは増加してネック周りMIは減少
ということは、つかまりやすく、ミスに強いはず
ピン G410
このヘッドで、一番、慣性モーメントを感じます。
ヒールショットしても、まっすぐ飛んでいく⁉️
スライスする弾道ではなく、
まっすぐとんでいく。
LSTがもうすぐデビューしそうですね。
ミズノプロ
これもGTと同じ感じのヘッド
でも、
塊感とか、Allチタン製の
ヘッドの打感
はとても良いです。
最近、モヤモヤ。でもここまで、チェンジを意識することはなかった。それだけ、2019年の新作ドライバーがぼくの五感を打ってきたことになるのかも。
特に、
「ピンG410」は今までのヘッドで、違和感のあったタービュレーターとかヘッドの座りとかを上回る魅力のあるクラブですね。
そして、特にコストは良いかもしれません。
あとは、打感がマッチして来れば…そう言えば、New「LST」ももう直ぐかもしれませんね。
同じに日に計って頂いたデータ…この時のことも改めて
G410のデータ
サイドスピン量が少ないのは、
慣性モーメント効果?
EZON GTのデータ
サイドスピン量が少ないのは、
縦研磨の効果?