相当、かなり不確定の事を書きます(事実でない事?もあると思いますが、ご容赦下さい)
先日の「TOTOジャパンクラシック観戦」でのおはなし。
今後の「Hyo-jooの活動フィールド」の事なんですが。
まず、
2019年は「YONEXレディス」に参戦は予定されています。
(全米女子もロッテもスケジュールが重ならないようです)ということは、ヨネックスさんとの契約は継続。
そして、他にも数試合に出たいとか?(ヤマハなのか?サマンサなのか?それとも…)
これは
2020年
日本ツアーに本格参戦!?
という事を計画しているとか?いないとか。。。
来年、2019年でUSLPGAに活動拠点を移して五年。そろそろ、決断をするみたい。エビアンを獲ったのも、2014年ですしね。
今年の日本女子オープンに参戦したのは、こんな彼女の意向もあってのことだったみたいです。まぁ、オープンウィークでもしたし。
今シーズンの結果「…」
「いいの、悪いの?」って聞かれれば、トップ10は一度だけ。優勝もないし。全米女子の結果だけで、ここまで来た感じ。でもそこは、メジャーチャンプだし、賞金ランキングで2019年のUSLPGAは参戦ができるシード選手。
どうなりますか?
このこと、Hyo-jooのツアー観戦をしている数人のメンバーがいるのですが、中には、Hyo-jooと近しい方も。その方から、聞いた話なんですが。
そもそもHyo-jooは、KLPGAでプロ資格を保有。その資格もアマチュア優勝して、そのままプロ入りだったような。
そのKLPGA資格を保有する前の2012年?日本の「サントリーレディス」で当時の最年少優勝記録をアマチュアとして打ち立てたはず。当時は本当に騒がれましたよね。さらに、1ラウンドでの最多バーディ11個も記録したような。
ぼくもこの時に初めて彼女のことを知って、翌年の「ヤマハレディス」で初めて観戦したような気がします。
そして、2014年に大ブレークして「KLPGA賞金女王」メジャー「Évianチャンピオンシップ」を獲って
翌年の2015年からUSLPGAツアーへ。といった経緯ではなかったかと。そして、アメリカでも2勝していますし。
という事だと思います。
なので、
彼女自身、プロ試験を受験した事はないはず。って、それだけの実力者である事に間違いはありません。韓国、アメリカとプロの世界に呼ばれてきた逸材なんです!
ちなみに、日本ツアー参戦を検討している事は、数年前から聞いていましたが、アメリカで結果をしっかり出してからって聞いていました。アメリカへ行って成績が残せずに「…」って強く思っているって。
でも…この二年は。
ところで、来年以降、少なくとも来年は、JLPGAのツアー参戦資格は正会員でなければならないはず。QTを受験するにも正会員でないと…
という事で、2019年の数試合の主催者推薦枠で参戦して優勝する(か、シード権を取得?)しかありません。もしくは、プロテストを受験してQTを受けるのかな?
ぼくは、ワールドクラスの実力のある、Hyo-jooが日本ツアーに参戦してくれることについては、嬉しい気持ちもあります(だって、いつでも観に行ける!、関東の試合も多いし、わざわざ、滋賀まで行かなくてもいいし。)
が、しかしです!
USLPGAで、さらなる飛躍を目指して欲しいという気持ちも強いかも。まぁ、メジャー制覇を目指す事は、日本にいても出来るけど。
何れにしても、彼女の2019年シーズンに注目が集まるはずです。
全て、記憶の範疇と今回伺った話ですので、どうなることかはわかりません。
でも仮に、
日本ツアーに参戦となるならば、昨年まで同じロッテゴルフチームにいた、キム・へリム選手とは違って?日本ツアーにもしっかりと地に足をつけて欲しいと思います。
トッププロの活動フィールド、いろいろいろと考え方があっていいと思いますが、ゴルフに対して真剣に素直に取り組んでいるHyo-jooをこれからも応援したいと思います。