このベンチで思いついたわけではありません。
ゴルフを楽しむひとりとして、ふと思っていること。
実は、多摩川ゴルフ倶楽部で、スタッフ募集をされているという。
週に、三日前後早朝から手伝える方が希望の様子。
でも、平日の多摩川ゴルフ倶楽部って、どのくらいの来場者があるのかな?
多摩川ゴルフ倶楽部だけでなく、通常営業されているゴルフ場のほとんどは、年末年始にお休みするところはあるけれど、ほぼ全日営業していると思います。月曜日をお休みやセルフデーにしているところもありますけど。
でも、来場者数は土日、祝日の方が圧倒的に多い。はず⁉️
一人当たりのスタッフに係るコスト(コストなんて、ごめんなさい。他に言葉が見つからない)は平日も土日、祝日も変わらないはず。ここは人数の調整をして合計の費用は調整していても。。。
ということは、土日、祝日に来場される方が、平日の方のコストも払っている。必然的にプレーフィーに差が出ていますし。
ラウンドする側からすると、ゴルフを楽しむことに変わりはないのに、支払う金額が…かなり違うって
ならば、平日に積極的に休場日を作って、コストを下げる方が良いのでは?
多分、ゴルフ場だけでなく、温泉旅館はじめとした宿泊施設を運営しているところも同じ仕組みのはず。
日本の人口は、徐々に減っているし、大型の施設を維持していくには年間の来場者数をいかに増やしていくのか。平日に海外からの旅行者を呼び込むのも一つの方法かもしれませんが。。。
これは立地に寄ってかなり有効な手段になるコースもあると思いますが。レンタルクラブの準備とか、レセプションの準備とか…
それよりも、どこのコースでも出来る、土日、祝日にラウンドしやすいようにしてみては!プレミアムフライデーなんていう企画でも良いけど。
平日のコストを減らして、土日、祝日に来場出来る方のラウンドフィーを下げるって、、、どうですか?
また、最近の日本の暑さは、ちょっと我慢の度を超えています。
ゴルフ場にあるもので、日本の暑さ対策ができそうなもの。
そうです、芝を活用してみてはいかがですか?
緑化事業をゴルフ場の芝で
「歩道にも芝、ビルの屋上にも芝、マンションのエントランスにも…」」で、その芝をゴルフ場が供給するようにする。
正直、ティグランドから100ydって見栄えだけなのでは?って思うことあります。谷越えのホールもあるし、ティグランドから100ydは芝の養生用のスペースとして使用すれば…
根本のオゾンホール対策にはなりませんが…
思いつきを書いちゃったけど、これからもゴルフを楽しめるようにしてほしいと思います。バブルの時に造り過ぎたコース数は減っても良いですけれど。
東京オリンピックまで、あと2年。もし、都市計画だけで間に合わないのであれば、観戦する方に手伝ってもらえれば…
そして、必ずあるレストラン…これも必要なのかな?
個人的私見ですが、ゴルフ場にはラウンドをしに行くので、絶対に必要なものではないと思っています。不要な施設や考え方が多い業界なのかな…
まぁ、ご当地グルメを堪能出来るなら別だけど。クラブも14本も要らないような…(笑)
単に、メンバーコースを持っていない、エンジョイゴルファーの思いつきです。ただ、もっともっと楽しみ方や楽しませ方があっても良いと思っています。本当に、整理することなく書いてしまいました。暑さのせいかも…
ところで、今日、青梅で40.3°を記録したらしい。都内よりも暑いところで練習してるんだ…