昨日、Hyo-jooの使用球にサインをしてて頂いた事を書きました。
ぼくが、ツアー観戦に行くのは年に一度か二度。っということであまり積極的には観戦していませんが、行った時には、朝一番の開場から練習場が閉鎖されるまで観ていることが多いと思います。(最終日を除きます)
ぼくは当然、朝の練習場からHyo-jooを見てまわります(笑)
この日のスタートは、8時46分、10番から。
7時過ぎに会場入りしたぼくは、Hyo-jooがクラブハウスから出てくるのは、7時45分前後とみて、たくさんの選手の練習の様子を見ていきます。
まずは、TOTOブースでアプローチゲームでマーカーとボールペンにトイレットペーパーをGet!
ボールがGet出来なくて、これが後になって…ちょっとしたハプニング。
そして、朝食を食べてから、クラブハウス前のパッティンググリーンを観察。今年は、器具を使っている選手が少なかったかも。
そんな中、成田美寿々Pが、相変わらず?脇にスティックを挟んで練習している姿は目立っていました。
アリヤ・ジュタヌガンは、両腕の距離を保つためなのか?絞りすぎないように?空き缶?スプレー缶?みたいな筒を挟んでストロークしていました。
B・ヘンダーソンPはパターが上手ですね。平均ストロークは普通みたいですが、練習グリーンではボールを二つ使用。大体、1球目をカップイン!させてました。
辻梨恵Pは、下りのショートパットをかなり多くしていたように見えましたね。
そんな多くのトッププロの練習を見ているとクラブハウスからHyo-jooが出てきました。大体、スタートの一時間前に出てくることが多いと思いますが、今回は、少し遅かったかも。
そして、すぐにウチッパで練習と思ったら、練習グリーンへ。そして、しばし、L・コと話しながら(笑)
10番スタートだからかな、先にグリーンでパター練習をしたのは?でもパター練習は前日のラウンド後も入念にしていたようですし、パターが気になっていたんだと思います。結構な時間をパターに費やしていました。
指定練習場に向かったのはティーオフの30分前。
指定練習場では、コーチがつきっきり。どうも身振り手振りで、身体が浮き上がっていることを注意されてたみたい。二日目の練習場でも膝の伸び上がりを指摘されていたみたいですし。
Hyo-jooはショートアイアンをわざと左足下がりのライから打っていました。ライの難しいところから打っていましたが、お隣の堀琴音Pとは球筋がやっぱり違った。。。
プロは、スタート前にあまり矯正をすることはなくウォーミングアップとして打っていると聞いたことがありますが、Hyo-jooの場合はちょっと違うみたいですね。
ヨネックスレディスでもタオルを両脇に挟んで打ってたし。。。
トッププロも意識、課題に取り組んで練習しています、打ち込みをするにも一工夫ですね(^ ^)