一昨日（９月２９日）は、『中秋の名月』でしたね。
その頃、私の住んでいる地域では『快晴』であった為、スマホを片手に撮影↓しましたよ。
しかし、使用しているスマホが古いのか？あるいは、私の撮影技術が下手であるか？は不明ですが、画像が『日食を終えたばかりの太陽』に見えましたよ。
それでも、美しい満月の下で歓喜をあげると、気持ちいいものですよね・・・
・・・という訳で、９月を振り返ると、今年の場合は『野球で優勝』を見た瞬間に、昨年以上に歓喜をあげましたよ。
最初は、８月３１日から台湾で開催されていたU-18野球W杯で、１０日の決勝戦でU-18侍ジャパンがチャイニーズ・タイペイ（＝台湾）に勝利して、『初優勝』を決めましたね。
『超・アウェイ』であったにも関わらず、よく頑張りましたよ。又、チャイニーズ・タイペイの選手や、U-18侍ジャパンの優勝を祝福した台湾のファンも素晴らしかったですね。
夏の高校野球で、甲子園に出場した選手を中心に構成されていましたが、甲子園に出場できなかった選手（横浜（神奈川）・緒方君や、大阪桐蔭・前田君）が活躍していた印象が強かったですよ。
彼らは今後、プロ・大学・社会人等へ進む予定ですが、いつの日か又、侍ジャパンの選手として再び登場する事を楽しみにしていますよ・・・
次は、９月１４日に阪神甲子園球場で、阪神がリーグ優勝を決めましたね。
１８年ぶりのリーグ優勝という事で、翌日から大阪と兵庫を中心に優勝セールが２１日まで開催されました。
その時は、コラボグッズが『即完売』したり、２４日に発売を開始した優勝記念グッズが『一部の商品で既完売』になる程、今でも『大盛況が続く』状態であります。
それだけではなく、現在も、阪神の話題で途切れる事無く、全国で阪神フィーバーが『大絶賛開催中』ですよ。
（これを機会に、関西から日本経済が回復できると良いですね。『増税メガネ』の政策より効果がありそうですよ・・・）
その後、９月２０日に京セラドーム大阪で、オリックスがリーグ優勝を決めましたね。
３年連続のリーグ優勝という事で、翌日から大阪を中心に優勝セールが２７日まで開催されました。
又、優勝記念グッズも３０日から販売を開始しましたよ。
しかし、在阪テレビ局が大々的に報道しない為、（阪神と比較して）今でも『物静かな雰囲気』は否めないですね。
（しかも、地上波でのテレビ中継が無かった上、優勝特番もMBS（＝毎日放送）しか放送しなかったですよ。逆に、阪神の時は、サンテレビ（＝兵庫県のテレビ局）がテレビ中継をしていましたし、優勝特番も在阪テレビ局が『一斉に放送』していましたけどね・・・）
来月からは、『関西ダービー実現』へ向けてクライマックスシリーズが開催されますが、ここに来て、阪神は『選手の不調』、オリックスは『主力選手が相次いで怪我による戦線離脱』に見舞われています。
しかも、広島・DeNA・ソフトバンク・楽天・ロッテが最近、クライマックシリーズへの出場を目指して調子を上げて来ているのが不気味ですね。
最悪の場合、日本シリーズの対戦カードが変わるかもしれないですが、その時は、来年以降のクライマックスシリーズのルールを改正して欲しいですね。
それでも、私は、２位に１０ゲーム差以上も広げてリーグ優勝を決めた阪神とオリックスで日本シリーズを開催して欲しいと思っていますよ。
そうでないと、ペナントレースで負け越しをした球団が出場する事により、日本シリーズの価値が下がるだけではなく、優勝した球団もクライマックスシリーズで敗退すると『やり切れない気持ち』に陥りそうですよ。
あとは、『ペナントレースで優勝できなかった球団の日本一』も、個人的には違和感が有って素直に喜べないですからね。
だから、私の場合は、現在の制度でクライマックスシリーズを開催する事に『反対』していますよ・・・
