カナダで就職活動① | 英語嫌いのカナダ生活奮闘BLOG

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英語で欠点を取り続けた学生時代から気づいたら国際結婚しカナダ移住(⌒▽⌒)2017年にPR取得、2020年から目標だったVM(ビジュアルマーチャンダイザー)として日々奮闘中です。異国で毎日草生やしながらも必死に生きております(⌒▽⌒)


今更ながらAmebaの設定のところにある
読者一覧というのに先日気づきましてびっくり
いつも申請が来たらばばーっと許可するのですが、意外に登録をしてくれてる方が多くいらっしゃって驚きました。このブログびっくりするぐらいメリット無いけど大丈夫ですか?(余計なお世話や)

そして私の方からもポチポチ申請させてもらいました。
今更感があった方はすみませんチーン
っていう心底どうでもいいご報告です(笑)



さて前回ブログから無事レジュメを完成させ
紆余曲折しながら就職活動をしてきました。


で、

仕事決まりました笑い泣き笑い泣き

携わってきた業界ではあるものの初の営業ポジションでのお仕事です!自分の中では新たな挑戦だったので手探りでの就活でしたが先日、最終面接を終えてWe are hiring youのお言葉をいただきました!!泣


このジョブオファーを貰えた会社では、
書類審査→電話面接→最終面接
という3ステップを経ました。

この経験をシェアして参考になるかは分かりませんが、また就活せざるを得ない状況になることも考慮してブログに残してみます←
(すでにクビになる気満々)


まずカナダでどんな仕事をするかキョロキョロ
と考えた時に私が決めた条件は

・フルタイム(週40時間)
・最低時給(C$11.35)以上であること
・ローカルの企業であること
・できれば自分の経験ある業界での仕事
・飲食店業界以外であること

と、なんともフワッとしていますがw
このローカルの企業という条件は、英語環境がどうとか言う理由では全くなくて滝汗
カナダの労働基準で働きたい
転職する際の経験値にしたい
というのが大きな理由でした。

カナダの労働基準は日本人の私からしたら、とてつもなく働きやすく浸透しています残業時や祝日出勤時の賃金UPはもちろん、バケーションペイ、休暇の取りやすさやお給料UPの自己アピールなども当たり前のように行われてますおねがい

あくまで私の所感ですが、、
飲食業界(特にローカル企業以外)ではこれらをキチンと守っていない雇用主が多いのが現実だと思います。。

もちろん良し悪しという意見では無く私にとって魅力的な働き方なので条件にしたというだけですウインク知ったからには貰える物は貰いたいんです。笑


そして肝心の就職活動については、
レジュメを色んな人に添削してもらったり、自己アピール欄を過大評価してみたり(爆)
Referencesも出来るだけ多く集めました。

ちなみにreferencesとは自分の事を紹介、推奨してくれる人の事で、カナダの就活には大きく影響するものになりますびっくり

応募時にこのreferencesを最低何人という条件を付けている企業も多く、推薦人がカナダ人なおかつ有名企業やリーダーポジションであれば好印象を与えられるそうです。

私は前職(日本)の上司、ワーホリ時のレストランオーナー、レイチェルパパ、そしてなんと義理姉にもお願いしましたw

義理姉とは一緒に働いた事は無いし何より身内やんwっていうツッコミどころ満載でしたが、J氏いわく全然オッケー!使えるものは使えば良いんだよwニヤニヤとの事だったのでお願いしました。
(なによりカナダでは誰もが知ってる会社だったので)


そして応募から数日後に電話面接のメールが届き、もちろんチキンな私は指定時間の30分前から電話の前で精神統一してました。担当者が日本人とかいうサプライズを期待しながら(無謀)

緊張したものの内容は職歴について、現状の仕事状況、なぜこの会社に興味を持ったか等を30分ほど話しました。
この担当者が声が小さいパターンの人でw
自分がトンチンカンな返答してないか終始不安でした滝汗滝汗

有難い事に翌日には最終面接の知らせをいただき、考えないようにしてたものの当日までかなり緊張してました。

ローカル企業に挑戦すると決めてから、何社も落ちる覚悟はしてたのですがやはりここまで来たからには受かりたい!という気持ちが芽生えちょっと気負っておりました。
実際ピリピリしてた事もありJ氏に当たり散らすわ寝つきが悪く機嫌悪いわで彼にとって散々な数日間だったと思いますえーんえーん情けない

面接の練習をしながらもメソメソうじうじピリピリする感情せわしない私に、
ここはバンクーバーだ!色んな英語が飛び交うこの街で彼らは君の英語がパーフェクトかどうかを面接するんじゃない!
とついに一喝を入れられてしまいました笑い泣き

でもこの言葉は本当にその通りで、きちんと受け答えする事ばっかり考えて自分をどう表現するかなんて考えてませんでした。

苦手な部分をどうフォローするかではなく、自分の出来る部分に自信があるかどうか。
謙遜文化で生まれ育った私にはなかなか難しいところですが、カナダに来て自分に自信を持つという事は本当に重要だと日々感じます。


そんなこんなで、
アップダウンの激しい数日でしたが面接はもはや開き直って挑む事ができました笑い泣き

長くなってしまいそうなので、面接での経験はまた次回書かせてもらいます
ではではおねがい