【国立市・国分寺市】
離乳食教室・食育教室を主宰している
管理栄養士の永澤あきこです。
離乳食教室や食育教室のお知らせは
公式LINEから一番にお知らせいたします。
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こどもからみたら？？
今朝のこと。
朝ごはんにロールパンをだしたら
次女がそれをちぎって
じーっと見つめていました。
しばらくして
と見せてくれました。
（ラッコは完全に私のイメージです😂）
なんのしっぽだろ？？
大人がみたら
どっからどーみてもロールパンを
ちぎったものだけど
子どもからみたら
その切れ端が
色んな形に見えて
伝えたくなった！
子どもがパンをちぎっていたら
大人は
『また！食べ物で遊んで！！！』
『遊んでないで、早く食べてね』
となりがちですが
子どもからみたら
そこには色んな世界があるみたい。
こんなようなことって
子どもとの食事の場面で多く
見られませんか？
氷がコップにはいってれば
漏れなく手を入れて
取り出してみたり。
お茶をあげたと思ったら
ご飯の器にじゃーーーっとしたり。
その器にぴちゃぴちゃ
スプーンでやってみたり。
ぜーーーーんぶ
実験！！
やってみたかったー！！！
ってだけ😂
もちろん、ここまでいくと
完全に遊び食べで、
ご飯を食卓まで届けた
大人からしたら
悲しい😢😢
そんな時は
ご飯の時間以外で
是非実験をおすすめして欲しいのですが😂
だけど
ちょっとだけ
どんな世界を見てるのかな？って
同じ目線にたって
見てみると
一緒に感動できることが
あったりする。
そうゆう日常にひそんでいる
とっても些細な
でも、とっても大切なことを
子どもは教えてくれている
気がします☺️
これはお話ができるようになった子の
お話ですが
お話ができない赤ちゃんだったら....
私も自分の子どもで
経験があります😢
なんで食べないの？の日々を過ごして
やっと子どもの『嫌だ』を
受けとれた日があったこと。
子どもの小さな発見を
食事の場面では
『いいから食べて！』と
そんな風に思えない
大変な日々。
一緒に笑えない日もあります😢
そんなときは
『今日もほんとに頑張ってる。』
『ほんとにお疲れ様だよ』
『いるだけで子どもは幸せだよ』
と自分に言い聞かせてかせてみてください。
わたしもあります。
1人だけ、わたしだけじゃないです。
▼離乳食初期に可愛い木のスプーン♡
赤ちゃんの口にちょうど良い形です。
管理栄養士 akko のmy Pick
