カルタジローネ |  ゴルフ☆行ってきま~す!

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3日目の朝、
 
バイキングの朝食。
 

 
どこのホテルも生ハムが
 
おいしかったです。
 
甘いケーキを朝から食べるのがイタリア、
 
血糖値をあげてパワー出すんだそうです。
 
 
 
バスに乗り込みアグリジェントのホテルを出発。
 
 
ブドウ畑かなあ。
 
 
農地が広がる中、
 
ポツンと城壁かなにかの跡を
 
よくみかけました。
 
 
海沿いから山に向かって入っていきます。
 
 
カルタジローネの町に着きました。
 
ここからは、プチトラムに乗り
 
町を上がっていきます。
 
写真の壁にも並べられているように、
 
こちらは、マジョルカ焼きの陶器の町として有名です。
 
町全体も世界遺産として登録されています。
 
 
何か呼び込みしているような様子の女性。
 
 
音楽堂の跡
 
 
町の教会のある広場が終点。
 
 
サンジュリアーノ教会の鐘楼とドゥオーモ
 
 
ドゥオーモ通りを奥に進むと、
 
 
サンタ マリア デル モンテの大階段
 
が見えてきました。
 
 
ひとつひとつ階段には、タイルが施されています。
 
二十世紀半ばになってから、タイルは貼られたそうです。
 
そして、

下の階段から、歴史の古→新の時代に
 
作風が変わっていってるそうです。
 
 
 
両側は家屋が並んでいます。
 
普通に人が住んでいるのですが、
 
毎日この階段使うの大変そう。
 
 
階段両側には、路地がいくつかありました。
 
 
このあたりで、戻ろうかなと思いましたが、
 
2度と来ることないし、最後まで上りきりました。
 
 
 
1枚として同じものはない手描きのタイル
 
青が基調のマジョルカ焼きの陶器ですが、
 
最近は赤色のデザインも出され、
 
陶器屋さんでは売られていました。
 
大階段を上がった先は、立派な壁画。
 
と、見晴らし台がありました。
 
 
 
 
教会か何かの立派な建物。
 
 
 
両側はこんな感じ。
 
街並みが続いています。
 
 
 
 
振り向くと、今上ってきた大階段
 
そして、遠くまで見渡せます。
 
 
 
階段の途中にあった陶器屋さん、
 
シンプルでかわいいもの置いてたので、
 
降りるときに寄って陶器買いました。
 
集合まであまり時間がなくて
 
急いでいる時に限って、
 
お店のおじさん、
 
陶器を包む様子もなく、
 
僕の店はガイドブックに載っていると言って、
 
ガイドブックを見せたり、
 
東京に友達がいるとか名刺見せたり、
 
なんやかんやとしゃべりかけてきました。
 
時間があったら、ゆっくり聞きたいけどね。
 
このあと、長い階段味わうこともなく、
 
こけないように気を付けながら、
 
小走りに降りました。
 
 
 
 
広場まで降りてきました。
 
こちらにも
 
陶器屋さんがたくさんありました。
 
 
 
広場からは、
 
また、ガタガタ揺れるプチトラムで、
 
小さな路地を通り、
 
注意
 
音が出ます
 
 
陽気なイタリアの曲を聞きながら、
 
町の外れまで降りていきました。