
3回目の万博はお盆明けの平日に。
入場予約が初めて西ゲートだったので交通手段をいろいろ比較検討しました。
予約が
ガンダム(2ヶ月前抽選)
電力館(7日前抽選)
未来の都市(3日前先着)
で取れて会場内の移動も多くなりそうだったのでバスの1日乗り放題券を買うことにして電車で夢洲駅に向かいました🚃
バスはあまり情報がなくて家族4人で1日乗り放題に4000円払う価値はあるのか悩んだのですが、実際に利用してみた結果めちゃくちゃおすすめです!
※ 1回券(400円)もあるので1〜2回しか乗らない場合は都度購入もできます。
会場内バスがおすすめの理由
- 暑い中長距離を歩かずに済んで体力が温存できる
広い会場内を歩かずに済むし、クーラーも効いてて快適!2回目と3回目を帰る前に撮った写真で比べると表情にまだ余裕があるのがわかります
- 自動運転バスは移動手段ではなく一つのアトラクション感覚で楽しめる
車内にはモニターがあり自動運転バスの仕組みやさまざまな映像を見ることができます。
またヘルスケアパビリオンでも登場したキャラクターがバス内の映像でも案内してくれて前回ヘルスケアパビリオンに行った子どもたちは「このキャラクター知ってる!」と喜んでました
自動運転バスは予約制なのですが予約券がそのまま記念乗車券としてもらえます。
- 有人運転バスは数分おきに来るので待ち時間もほとんど発生しない
利用者もさほど多くはないですし、数分おきに運行していてほとんど待ちがないのでロスなくスムーズに移動できます。
- 徒歩ではみられない景色が見られる
関係者以外立ち入りできない裏側を見られたり海側の大屋根リングの下を通れるのはバスだけ!
会場内バスの注意点
- 時計回りと反時計回りで止まるバス停がちがう(最後のリンク参照)
- 大屋根リング内は通らないので海外パビリオンをまわりたい人や予約なしでぶらぶらしたい人には不向き
- 夢洲駅→西ゲートへ向かう際のバスは降りてから降りてから西ゲートまで少し距離あり
我が家は3回目かつ予約が詰まっていたので今回はリング内にはほとんど入らずでした
移動ルートまとめ
↓
西ゲートから入場
↓
↓
電力館
↓
↓
ガンダム館
↓
↓
未来の都市
↓
↓
三菱未来館(当日予約)後東ゲートから退場
今回は予約の関係もありほぼリング外で動いていたのでバスを有効活用することができました。
リング内に入ったのは電力館の前後で少しだけ
9月もまだ暑い日が続きそうなので、これから行かれる方は会場内バスの利用もぜひご検討ください!
特に乳幼児連れや体力に自信がない方、フューチャーライフゾーンに行く予定の方にはオススメです
バスで長くなったので3回目の詳細は次回
