物価の上昇が止まりませんね。

今までが上がらなすぎたツケでしょうか‥大あくび


我が家は高給取りではありませんが、日々の生活がカツカツということもなく今のところはなんとかやりくりしております。


物価上昇の先行きは見えず、給料は上がらないし将来に不安がないわけではありませんので日々貯蓄と分散投資に励んでいます。



そんな中、固定費は光熱費を除けばほぼ影響を受けていないのですが、逆に言うとこれ以上減らすこともできないものばかり‥と思っていました。



ですがよくよく考えると来年、再来年には固定費が下がる予定であることに気がつきましたびっくり


固定費減少の要素は2つありまして

  1. 保育料
  2. 夫の奨学金
です

  保育料


現在1歳児の下の子の保育料は24,100円/月です。
再来年2024年4月には3歳児になるので無償化により保育料はなくなり給食費と雑費のみになります。

その時上の子は5歳児なので臨時徴収がなければ2人合わせて約17,000円、それまでに給食費が値上がりする可能性はありますがそれでも2万円以内に収まるかなと思っています。


今は2人分の保育園関係費用の合計が35,000円ほどなので15,000円は下がる見込みですニコニコ


  夫の奨学金


夫の奨学金を返済していますがその内訳は3つありそのうちの1つが再来年2024年の途中で返済が終わるため返済額が下がります。 


奨学金の返済は夫名義の口座から引き落とされるため毎年年始に1年分まとめて振り込むことにしている関係で、家計から毎月積み立てるのは翌年の返済分ということになっています。

つまり再来年の返済分=来年の積立分になるため、家計簿上の固定費は来年から少し下がります。


再来年には完全に下がった額の積み立てだけでよくなるので、今年と比べると17,000円ほど下がります。



2つ合わせると再来年は2024年4月からは固定費が合わせて32,000円下がることに気がつきました指差し



物価上昇の影響がどれぐらいあるかわかりませんが、、その頃には習い事を始めてもプラマイゼロに抑えられたらいいなと考えています照れ