先日、久しぶりにDAISOへ行きました。


もともと100円ショップにはあまり行かないほうなので全く詳しくはないのですが、ここ数年は主に育児関連グッズを買っています。



今回は工作好きの子どもに色画用紙を買うために来店したのですが、そこで目に留まったのが幼児向けワーク鉛筆

DAISO:幼児のおけいこ


最近のDAISOは100円ではないものも多く注意が必要ですが、これらは全て100円+税!

種類も豊富です!

と言ってもひらがなや数字、迷路といった基本的なワークは他の100円ショップで売られていますね。


今回驚いたのは

DAISO:えがうまくなるブック


これは以前おすすめにも書いたこのシリーズ


とどことなく似ていますもやもや


類似性の是非は気になるところですが、なんと言ってもお値段10分の1ですコイン


ワークを渡すとあっという間に終わらせてしまう笑い泣きという場合には非常に助かるお値段です!100円なら子どもがどんどん進めても気になりません笑

ペラペラではなくページ数もそれなりにあります。


一般的なワークが500円〜1000円ほどするのに対して、100円で販売できるのはなぜなのでしょうか。


手元にあるものと比べてみて気づいたことは

①ご褒美シールなどが付いていない

②紙が薄い

③裏表紙に広告が掲載されている

ぐらいうーん


あとは自社のPBであるとか、大量生産されることであるとか、広告宣伝費がかかっていないこともあると思います。


個人的には③に驚きました。

どれぐらいの広告費をもらっているのかわかりませんが、商品の売上以外からも利益を得ることでこの価格を実現しているのですね。

よく考えれば雑誌なんかもそうなのですが、最近は絵本か単行本しか読まないのでナルホド!と思いました。


そして下の子用に仕掛け絵本も買いました。

本が売られていることは知っていましたが、仕掛け絵本という手間のかかったものまで100円+税とは驚きです。

こちらは紙もしっかりしていて、簡単には破れなさそうですOK


大創出版のホームページを見ると他にも気になるものがたくさんあります目

100円ショップでは商品の在庫が常に揃っているわけではないのが難点ですが、これから来店するときは本のコーナーを覗いてみようと思いました。


当初の目的の色画用紙は2冊買いましたが、ワークやなんやかんやと結局お会計は990円となりました笑い泣きお得に買い物ができたのかお店の戦略にまんまとはまっているのかアセアセ


今月は一時保育を登園自粛していて保育料が浮いたので、自宅保育のための必要経費と思うことにします。