前回、一般NISAの出口戦略について一応結論が出ました。

 

 

 

 

この流れで積立NISAとジュニアNISAについても確認しておこうと思います。

 

※以下、自分の整理のために調べた内容をまとめますが、正確な内容は信頼できる情報源をもとにご確認ください。

 

まず積立NISAについて。

出口戦略を考える上で関係ありそうな一般NISAとの違いは、非課税期間が20年ということとロールオーバーがないということ。

金融庁:積立NISA

 

 

 

 非課税期間の違いは知った上で積立NISAを選んでいると思いますが、ロールオーバーがないという点はどうでしょうか。ちなみに私は今回調べるまで知りませんでした、というか多分どこかのタイミングで目にしていたと思いますが20年も先のことだし‥と思ってスルーしてそのうちに忘れてしまっていたのだと思いますあせる

 

 

 ロールオーバーがないことによって出口戦略にどのような影響があるか?

 

利益が出ていた場合は、一般NISAと同じく売却or課税口座移管のどちらでも問題ないです。むしろロールオーバーがなくなることで二択になり結論も出しやすくなった気さえします。

 

問題は損失が出ていた場合です。この時一般NISAではロールオーバーが良さそう、という結論を出していましたが積立NISAはそういうわけにはいきません。売却するか、課税口座に移管するかの二択になります。

売却or課税口座移管するとどうなるかは一般NISAと同じです。

売却→損失確定

課税口座移管→移管時点を0としてその後上がった分には課税される(NISAの非課税メリットが無


↓もう少し詳しく書いてます

 


 

長くなったので、結論は次へ


 

 

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