大阪市内(大正区)の渡船場を5時に出船。
まずは桟橋の船着き(沖向き)からスタート。
開始3投目、来たのは小さいキビレ。
(う～ん)
川面をやってる人がいたので、狙いを変更。直後に来ました。
キビレ41cm。
最近の雨のせいか、今日はキビレの活性がすこぶる高く、ヒラ打ってるのも見えました。
朝はキビレが当たり続け、気が付くと2時間でキビレ9枚。
スリットへ行こうかと思い始めてたら、10枚目でやっと来ました。
チヌ43cm。
合計10枚釣ってまだ8時も、
ストリンガー(2セット)がいっぱいになり、一旦、全部リリース。
その後、多少活性は落ちるも、都度、棚やイガイサイズ、付け方、馴染ませ方、止め方等を調整。
1/5枚チヌが混じる感じで、当たりを拾って行くと、昼過ぎにチヌとキビレ合わせて20枚到達。
。。。そして、またリリース。
。。。で、ちょっと飽きてきたので、桟橋→スリットへ移動。
(桟橋→スリットは歩いて行けます)
これが桟橋。
これがスリット。
先日行った尼Fスリットと同じ要領で、スリット前面で馴染む様にライン操作。
1時間位して、ガツン。
。。。が、魚が沖に走って余裕かましてたら針外れ。
スリット前面の釣り方は合ってそうなので、次にマス(スリットの中)を試す事に。
各々のマスの中(スリットの柱の裏、奥の壁)で落として行くと、北港スリットでの初チヌ44cmゲット。
確かに攻め所は満載なんですが、
この時ふと、桟橋で当たりが出てるのに、ワザワザ足場の悪いスリットやるって、意味わからん。
ということで、スリットは2時間で終了。15時に再び桟橋へ。
潮目が桟橋コーナー先端に付き、潮のヨレが桟橋周辺に何ヵ所も出来ています。
どうみてもチャンス。
昼間に把握した波止形状と潮の加減を見て、ポイントを絞り直行。
数回落として仕掛けを調整したら、やっと来ました。良型チヌ(50cm弱)。
まだ、夕方に満潮の時合いが残っていましたが、数にも型にも納得出来たので、1本早い16時の船で帰りました。
【釣果】チヌ＋キビレで合計24枚。
チヌ 42～50cm弱×5枚
キビレ 30～42cm×19枚
(30cm未満は即リリース)
今日は良く釣れました。
もう少しチヌが多ければとは思いますが、
リフレッシュは出来ました。
今回は13000歩。ま～ま～かな。
来週は鳴門で鯛釣りの予定ですが、台風後の濁りが気になる所です。