Akkoの保健室♪ -11ページ目

Akkoの保健室♪

現在健康管理センターでお仕事をしています.

世帯主さんと2人暮らしをはじめて14年目に入りました.
ひみつのAkko♪の目で見た日常を つらつら綴っていきます♪






窓ガラスを叩く音


雨音の目覚め


この雨はココロを洗う雨


痛いものは痛いと素直になろう





少しずつだって時は進む


色んなものを抱えて今日もそこに立っている


棘も汚れも醜さも


全てそっと洗い流そう
















朝になって


“もしかして、おひとりさまナイツ?”


と気づく今日この頃



そんな具合なので


誰かとシュワシュワするのも叶わず(これを読んで苦笑している方もいるかも)


自宅でシュワシュワすることに




いつもならば迷わず倶楽部活動なのですが


そんな気分にもなれず



じっと一人で居たい


そう感じている自分に気づきます




するとGood timingで大好きな人から連絡


言えないでいたことを吐露して


ココロの傷を隠さず見せた


自分を責めて


日常の行動も躊躇う瞬間を度々感じてきたこの頃だけど


大好きな人は



いっぱい泣きなさい


大丈夫 大丈夫



と受け止めてくれた




ココロの傷が少し暖かくなった気がした




Thank you so much














世間は師走、忘年会シーズンですね




最近、食欲が減退してました

ホルモンバランスの影響もありますが

昨夜は久しぶりにアイスクリームが食べたくなりました


ハーゲンダッツの季節のテイスト

あまり好みではないものもあり

今回は期待してませんでしたが

意外と美味しかったです

これならリピートしても良いかな



深夜に目覚めるとなかなか眠れない上に

当直の夜は慣れないベッド

甘いスウィーツに

ココロと身体が癒されます
















いつかもここにやって来た


ココロが空っぽになってしまい


どうしようもなくなって







なにも言わず


ココロを温めて



空っぽなココロを満たしてくれる





たくさんの光が溢れてた



ありがとう









ふたたびクリスマスツリーが彩られる季節となった



未だに私はこの季節にこの場所に来るのが辛い

母と過ごした最後の冬

私は少しでも多く

母と過ごすことを優先にした

あの時も



母は自分の携帯で私をツリーの前で立たせてシャッターを押したっけ

上手く行かなくて

何度も何度も

母の携帯電話の管理をしていなかった私は

なぜ上手くいかないのか

わかるまでにとても時間がかかり

最後は二人で電話のせいにしたね


母の車イスを押しながら

母の前では楽しく笑い

母の後ろに回って立つときには

込み上げる感情を圧し殺すのに必死だった






あれから4年

今年は、と少し賑やかな気持ちを感じたくなったものの

やはりあなたの居ない寂しさは変わらない







                                                         









普段なら door to door でタクシーに乗り込むところ

昨夜は金曜の夜だからか歩いている人も多く
さほど寒くもなかったので
歩いてみた

自然と頭に巡る想い
繰り返し、繰り返し考えながら
ひたすら歩く

酔った人がぶつかってきて
ふと、その想いが中断されて我に返る
どこへ向かって歩いているのだ?


何に怯えているのか
では私は何がほしいのか
何が大切なのか


どんどん歩いた先は
プライベートエリアには踏み込んで来るようなことは 決して無い場所

扉を開けた瞬間
期待通り
無害に迎い入れられた


実は人恋しかったのだ


そしてそこにはあなたがいた





昔から約束の無い間柄だった

むしろ

約束を交わし、守られなかった寂しさの方が耐え難い

夢や期待を台無しにされるのがとても辛いのだ

あなたとは約束を交わすことは殆どなく

人はよく耐えられるね?

と私に言う


ただ、極々稀に交わす約束は

決して破られたことはない



そんなあなたが目の前に居て

弱っていたとしたら

私は迷わず手を差しのべるでしょう



私が守りたかったものは

ここにあった

そう気づいた瞬間だった



ずっと待っていた

そう思っていたけど

本当に大切なものは

私が来るのを待っていた
































今夜は予定外の

おひとりさまナイツ



誰かと一緒に居たい

やっぱりひとりで居たい





今夜は愛想悪くても

許してください





Woman in gold

良い映画でした








9月のある日
帰宅してカーラジオから流れてきたこの歌
歌詞を聴いた瞬間にクギヅケとなった
素直に素敵な歌詞だし
そして勝手かもしれないけれど女ゴコロをよく表している
と感じて自然と涙が溢れてきた



〝もしも涙に濡れてしまったら
 優しく拭き取って
 ギュッと強く抱きしめて
 あなたにしか直せないから”



そう、

コトバナンテ ナクテイインダヨ

自分の心に
本当に気持ちに
素直に

ギュッと抱きしめるだけでいいと思う



You tube の動画はフル動画は無かったのでショートバージョンなのが残念です






受話器の向こうから聞こえてきた言葉が

ずっとrefrainしている

ココロがざわつく

マイナスのエネルギーが取り巻いている




一人になろう




財布の中に見つけたギザ十

いつか返そうと思って

ずっと入れたままになっている






何をしても面白くなく

愉しくない

笑うことさえも躊躇してしまう




幸せかどうか

本当にわかるのは自分、自分で決めるものだ



The grass is always greener on the othes side.








薔薇に顔を近づけて深呼吸してみる

道の駅で10本250円だった

意外ともってくれて嬉しい

自分への細やかな癒し