“オヤジ 行ってまいりました”
(誰に向かって言っているんだ!)
北野たけしさんは
高校生の時以来の大ファンです

(年齢が ばれちゃう??
)

当時はツービートのギャグがよくわからず・・・
でも
当時親しくしていたボーフレンドの影響で
たけしさんの歌にハマったり
本にハマったりしてゆき
次第に彼のユーモアがわかるようになりました
今思えば16歳で
私にたけしさんを教えてくれた彼は
ある意味 大人? だったと思います
(彼からは 松田勇作さんの影響も classic musicも影響を受けました)
今回も おひとりさま の むふふのふ
そして今回も 私の並びの方々は
個性的でございました
右隣のカップル
映画が始まっても 紙袋パリパリ言わせて
しかも 映画の最中も いちゃいちゃ
この映画は
R-15 指定映画でした
極道映画なので
生々しい場面も多く
私もつい
“うぅううううーーーー”
と声を上げてしまいましたが
隣で
泣き出す始末
オイオイ・・・
気が散っちゃうよ

左隣の女性は
やっぱり ハンドバッグから ビニール袋に入ったfoodを取り出して
むしゃむしゃ
以前 そんなことを世帯主さんにこぼしましたら
“わかった. 今度からは前後左右 全ての席を買い占めろ”
と・・・
あなた
私は自分の席を確保するので精一杯です

冗談はさておき
今日は たくさん溜まったポイントで 映画を観ることが出来ました
ポイントで観ようと思うと
予約ができないので 大変です
(大変? じゃ無いかもしれませんが, 気に入った席が確保できるかどうか 賭けですね
)

何処までも悪人です
何故 こういうものを作り続けるのか
いつも映画の中に入り込んでしまう私ですが
登場人物は男性が中心なので
どの役者さんにも入り込めず
そのパートナーの心境?
いやいや
やっぱり 世帯主さんに 本物の OUTRAGE を教え込もうか
帰宅してもなお
明日の仕事で お客さまと接する時の
言葉を頭のなかで OUTRAGE refrain
“本当に それで いいんですね?”
勝手に妄想しております
何処までも悪人であるという怖さ
そして 奥深い ユーモアにさえも思えます
たけしさんの本をまた 読み返したくなりました
今日は何だか まだまだ眠りたくないです