ヘザー・ブラッキン・村井さん | Akkoの保健室♪

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現在健康管理センターでお仕事をしています.

世帯主さんと2人暮らしをはじめて14年目に入りました.
ひみつのAkko♪の目で見た日常を つらつら綴っていきます♪




STORY 12月号

ある方がとても良かったとおっしゃっていたので、即購入していました。

なかなか読めず、当直用のお泊まりバッグに入れたまま何度となく自宅と職場を行き来しておりました。

先ほど読んでいましたら、ヘザー・ブラッキン。。。?
何だか聞き覚えのあるお名前、、、!!!
そうです、森瑶子さんのお嬢さん(長女)です。

確か、ベルギー人の方とご結婚されたはず、んー?写真の方がご主人?あれ?

読み進めて行くと訳がわかりました。
離婚されて、数年前に日本に帰国されて、現在は再婚された様子です。

そこには母である森瑶子さんとのエピソードも書かれており、暫し私は興奮しました。

この10月に東京都内で「森瑶子デビュー30周年記念メモリアル 橋本シャーン絵画展」が開催されたようです。

このお写真は生前の森瑶子さんの面影があるなと思いました。


大切な人との永遠の別れによってぽっかりと空いた大きな穴は、
時間という特効薬が一番効き目があると思います。

いつも別れ際に“さよなら”と言うのが嫌いだった私。

いつしか“またね”と言うのが常になっていました。

父との最期の瞬間には
“心配ないよ、大丈夫だから。”
て繰り返し耳元で言い続けていました。

これからも必然である別れ際
最愛の人に言う言葉はなんだろう。。


何だかしんみり考えてしまいました。




現在当直中です。残り15時間余り。
平和でありますように。