一息ついています。
夜間の診療は色んな方がおみえです。
具体的には書けませんが、慌てていらっしゃる方が多いため、
先ずは落ち着いていただくのが優先だったりします。
中には緊急性の無いものもありますし。
その見極めを電話や直接会話をしながら判断していくのですけど。
これが、なかなか難しいのです。
ある時に“急患対応中なのでお待たせします。”と説明したところ、
“じゃあ、終わったらこっちに電話とかしてくれないの?”と言われたことがあります。
正直、驚きました。
これってサービス!?に当たるの。
サービスを求められている?ってことー?
一瞬頭の中がハテナマークでいっぱいになりました。
自由診療の分野ですと、こういうのも有りなのでしょうかー?
でも聞いたことがありません。。
私の掛りつけの歯科は受診日の前日には
“明日が診察日です”
という自動音声のアナウンスの電話が入りますけれどー。
携帯電話からのupなので、文字数も少なく、書ききれないのですが、
医療制度や医療を受ける側のニーズの多様化
(綺麗な言葉でまとめてしまいますが、、)という問題が有るわけで、
釈然としない気持ちがモヤモヤしている今のワタシです。