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丸山さんの

脱マンネリコーディネートセミナーに
昨日行って参りました。


なんとなく衝動買いして
脈絡も無く貯まっていく服
着回しが難しかったり
買ったけど塩漬け状態になっていたり

なんでかな~?って思ってたんですが


様は頭を使って居なかったんですね。


今回はその頭の使い方のハウツウです。

一つづつ問題点はありませんか?
と自分の今持っているもの
それから人らどう見られていて
どう見られたいのか
そこから自分の大まかのパーソナルカラーや
体型を考慮して似合う形を知り
どう見られたいかを考えながら
自分の基本の服を決めて
それを元に着まわして行きましょうという

壮大な計画になっています。


人からどう見られているか、


これを知る為に6名各個人の印象をそれぞれ
色々な形容詞の中から見つけ出す作業がありました。


(その中に邪悪な言葉は含まれて居ませんよ~)


自分自身もその中から自分のイメージするものを
選び出します。


私は初対面癖が出まして
必要以上に良い人と思って欲しい病が発病して
テンパッテ興奮状態を起こしますので(トホホ・・・・)


印象は


親しみやすい、柔和な、行動的な、穏かな、アクティブ
おおらか、にぎやか、ほがらか、楽しい、さっぱり
粋な、ロマンチック、上品、可憐、


などと言う結果になりました。
自己診断とは3分の1しか重なっていなかったですよ~


この日の服がこれで


49歳から始めるおしゃれの練習

それでこのかちゃかちゃ会話でしたから
人は総合的に私がそういう風に見えたんですね。


印象は実際と乖離しますし
だからこそなりたい自分を演出する事も可能なんですね。


この後おおよそのパーソナルの傾向を知り
ベースカラー(私はベージュ、クリーム系を基本としました)
基本アイテムはシンプルなパンツやスカート、トップス
無地の方が着まわせそうですね。


そこからインナーを交換して行ったり
小物で遊んだりこういうものが柄物や流行のものを
持って遊べばいいんですね。



49歳から始めるおしゃれの練習

ただ、パーソナルカラーは確かに似合うに合わないの基準に
なりますが
人間くっきり何種類かに分類される訳ではなく
分類の幅がそれぞれ違うものです。
だからたとえばブルーベースでもイエローベースでも
明るい色なら(暗い色なら)
またがって似合う(一般人から見たらね)
そういう場合も有るから、パーソナルはほどほどに
押さえる
(私は信じすぎませんという丸山さんの言葉にとても納得しました。)