父の死2 | ナナの育児奮闘しながらのマイペースな記録

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男2人兄弟育ててます
40前後の高齢出産で、子供も小さいため体力勝負な毎日です隙間時間で自分の好きなことをしてます☺️

その夜は浅くしか眠れなかった。

息子は事態に気づかず爆睡してくれてたのにはある意味救われた。。


翌朝父と母が2階で会話してる声が聞こえて目が覚めた。1階に降りてきた母と話すと、父は意識はちゃんとしてるけど、階段を降りれないから、私に肩を貸してあげてほしいと。


それは全然いいのだけど、大丈夫なのだろうか?とざわざわしながら2階に行くと意識はちゃんとあるが、ほとんど自力で歩けない父の姿、、階段から落ちたら大変だから救急車を呼ぼうと言っても、大丈夫としか言わない父。とりあえず母と相談するため、1階に下りて、母に2階に行ってもらうと母の肩を借りて1階に下りてきた父。

意識はちゃんとあるから、大丈夫なのか?と思いそうだが、何かに寄りかからないとままならない父。


救急車を呼ぶ決定打となったのは、朝食にパンを食べた後突然嘔吐しだしたこと。。


さすがの父も諦めて、救急車呼ぼう。と言ってくれた、、


続く