旅先で、先日学んだ"水"のことを
リアルに体感しました![]()
富山県の立山は日本の名水にも選ばれていて
立山ホテルの水は全てが立山玉殿の湧水で自然と4℃に保たれている、とホテルの案内に書いてありました![]()
しかも今の時期は雪解けの水![]()
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蛇口を捻れば湧水が出てきて、大浴場のお風呂もお料理も全てこの湧水使用![]()
飲んでみてもとてもまろやか~![]()
次の日持参した水筒に湧水を入れてホテルを出て、
無くなったのでスーパーで水を買って飲んだらその味の違いに驚きました![]()
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そのくらい山の湧水は美味しかった!!!
この水の違いがどこからきているかということが、学びと繋がったところ![]()
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見た目は同じように見える水も
”水分子(H₂O)がバラバラの状態であるバルクの水と
水分子が整列して均一に整っているコヒーランスの水”
という状態があるんです![]()
蛇口を捻って出てくるのは大抵バルクの水![]()
自然の中でコヒーランスの水の状態になっているのは山の中を下ってちょっとずつ蛇行し土の中を通ってきた湧き水✨
皆さんも山の中の冷たい湧き水を飲んで美味しい~と感じたことがあるのでは?![]()
特に4℃位が一番コヒーランスが整いやすい温度![]()
丁度雪解けの水がこの位の温度なんだそうです![]()
雪解けの水は一度水が凍って溶けることでそれだけでコヒーランスの状態になっていて尚good![]()
↑この4℃!!!
立山の水はまさに自然にこの状態![]()
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冬場に山が雪で覆われて水が凍って、もう少し標高の低い所から水を汲み上げる期間以外はずっとこの4℃の雪解け水なんです![]()
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もう学びと実体験が繋がりまくって大興奮![]()
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じゃあ、
なぜコヒーランスの水が私たちの身体にとって良いのか?
というのも私達の身体は大人でも体重の約70%は水分![]()
だからこそ、私たちの抱えている水分子がどのような状態かは大きく影響してくると思いませんか?
コヒーランスの水を飲むことで、バルクの水の状態にある身体の水をコヒーラントの整った状態に整えることが出来るんです。
身体の抱えている水の状態がコヒーランスであることで身体の電気的シグナルが通りやすくなります
(ぐじゃぐじゃの物がバラバラにある状態より、整列して整っている方がサーってその間を通っていくのは速くてスムーズというイメージです
)
身体のたんぱく組成もどんな水分子がそれを包んでいるかで、身体の健全度合いが決まってきます。
私は立山の湧水でコヒーラントがスーッと身体に入っていく感じを実感しました![]()
湧水が手に入らないという場合でも
水をコヒーラントに整える方法はいくつかあります![]()
〇一旦凍らせた水を溶かして飲む(4℃くらいで)
〇ボトルに入れてガシャガシャ振ったり、コップの中でぐるぐるかき混ぜて飲む。
〇磁石の上にのせる+自分でぐるぐるかき混ぜて渦を作る。
〇クリスタルのガラスコップに水を入れてかき混ぜて飲む(クリスタルのグラスはコヒーラントの状態を維持することが出来る◎)なければ切子のガラスコップ。→バカラのグラスとかガラスの切子模様が美しいですよね![]()
これを太陽光に当てたり、フラワーオブライフの形のコースター等の上に置く。
家にバカラが無くても(笑)かき混ぜたり、家の浄水を凍らせて飲むことは出来ます![]()
私も立山の水のおいしさを感じてから、コヒーラントの水をより意識するようになりました![]()
学びは実生活で体感してこそ、より深くインプット出来るってこのことですね![]()
今日から子ども達が夏休み![]()
でドタバタです(笑)
でも書くことは好きなのでマイペースにブログを書いていきたい
と思っています。
皆さんも夏ならではの経験を楽しみつつご自愛くださいね![]()