今まで住んでいたパースは日本と季節が全く逆なので、クリスマスは真夏
今年は久々に冬の年末なのです。
パースの夏のクリスマスをちょっとご紹介しますね。
かなり小さい街のパースですが
クリスマスには天使が街にやってくるんですよ
パースシティのど真ん中に天使
こちらの人たちは天使を身近に感じているようです。
天使の置物や人形は普通に色々なところで売られているし
私が働いていたスパでもあらゆるところに天使の置物や絵が飾られていました。
そういえば私のクライアントで天使と話せるという女性もいましたね。
そしてもちろん夏のパースにもサンタはやってきます
最初はかなり日本とは違うクリスマスでびっくり
まずクリスマス前後はたいてい40度は越えます。
そして25日と26日はどの店、レストランもお休み、
信じられないですよね、この稼ぎ時に!
って思うのは日本人だからでしょうか。
そしてこちらのクリスマスは恋人同士ではなく家族で過ごすものなのです。
日本的にいったらお正月がクリスマスって感じでしょうか。
友達や恋人とは25日前にビーチやパーク、自宅でBBQ。ちなみにBBQをオージー達はバービーと呼んでいました。
私はビーチの見えるパブでパーティをしたことがあります。
日が暮れるのも10時近いので美しいサンセットを見ながら楽しみました。
これはオーストラリアならではの体験でしたね
この街に飾られる天使やツリーはクリスマスが過ぎても年があけてもしばらくはそのまま。
日本だったら26日から一気にお正月の飾りに変身しますけどね。
今となっては夏のクリスマスもいい思い出です。
でもやっぱり私は冬の12月の方が好き
それでは皆様メリークリスマス