私がパースで働いていたサロンについてお話します。
とにかく国際色豊かなサロンでした
セラピストは、ブラジル人、マレーシア人、タイ人、インドネシア人、シンガポール人そして日本人
それぞれが、独自のスタイルでマッサージをします。
私も同僚達の施術を受けて、それぞれやり方が違うのでとても勉強になりました。
お互いにスキルをシェアーしたり、お互いの技術や知識を出し合って新しいメニューを考えたり。
日本と違って先輩後輩みたいなのは全くありません。 年齢も関係ないのです。
国籍も文化も考え方も全員違うので、時には口論もありました。
でも外人同志のいいところは結構あっさり仲直りすること。
自分の国の料理を持ち合ってサロンでパーティをした時はとても楽しかったですね。
私は巻きずしを作っていきました。お寿司はどこでも大人気!
皆仕事場以外でも一緒に食事やパーティに行ったりヨガに行ったりと仲が良かったんです。
私はインドネシア人の同僚ととても仲が良く、しかもシェアーメイトでした。
セラピストは全員女性で10人ほどいたのですが、スタッフルームではまるで女子校。
ガールズトーク満載でした
皆めちゃくちゃな英語でしたけど
スタッフルームでサンバを踊るブラジル人もいたし・・・・
セラピスト達もかなりの個性派ぞろい
全員帰国したので今頃どうしているのやら?
パースでの楽しい仲間たち、今ではちょっと恋しいです