こんにちは、Akkoです。
お立ち寄りくださり、ありがとうございます。
(この記事は、2020年3月以前の内容です。)
家族でアメリカに移住することが決まり、
ビザ取得など様々な準備がありましたが、
一番大変だったのは、引越でした。
国内での引越は何度も経験しましたが、
まぁ結局のところ、
旧居から新居へ、全ての荷物を移せばいいのです。
荷物が多少増えたところで、
輸送コストも大して変わりません。
それが、海外へ移転するとなると、
輸送コストがとてもシビアです。
例えるなら、
中くらいの段ボール1箱を航空便で送るのに、
約1万円の費用がかかる、ということ。
持ち家で、旧居はそのままに出来る方なら
滞在予定期間に必要な物だけを選別して、
コンパクトに荷造りできるでしょう。
我が家は、旧居を引き払う必要がありました。
これはそう簡単に、家財をぜーんぶ持っていく、
というわけにはいきません。
全ての所有物について、
取捨選択することを余儀なくされました。
あんなものも
こんなものも
存在すら忘れていたものまで全てを、
①持っていく(航空便、船便)
②残す(倉庫など)
③処分する
に仕分けしました。
家にあるものはすべて、
自分か家族が持って帰ってきたものなので!
今思えば、
物と向き合う、いい機会となりました。
タイムリミットがあったので、
その時は、本当に必死でしたが。
荷物の量を増やさずに帰国することが目標です!
(長くなるので続編を書きます。)
今このおうち時間を、
少しでも身の回りを整えることに振り向けると、
将来の自分への投資になることを確信しています。
私も一緒に頑張ります

明日はもっと素敵な1日に!
ありがとう。