加害者である、娘と、、
その両親が、逮捕された。
母が、捜査関係者に話してるとも言われてる内容、、
父親の父が、、報道陣に、電話で話した内容。。
祖父の口から流布されるよう、、
父親の医師も学芸員の母も、願ったのでは無いだろうか。。
女装していて、男性が好き、、という人物に安心し、、
多分、女である自分も異性を愛して無いので、シンパシーを感じ、
娘は被害者男性と、、親しくなったのだろう。。
そこで、急に豹変し、、襲われたとしたら、、
警察は頼りにならないので、、
ご両親が、示談で、、二度と連絡しないと約束させたのであろう。。
なのに、もう一度、、連絡してくるなんて、、
被害者も、、加害者だった一面が有ったのだろう。。
性的動画が有る、といったような事で、娘と会おうとしたのかも知れず、、
そうでなくても、
女装した中年男性が再び自分の元にやってくる、との恐怖感や怒りで、精神的に不安定にも、なるだろう。。
殺したから大丈夫、もう来ないよ。。
と言う事実を、娘が納得するには、
娘が殺し、手元に有る頭部で、殺した事実を何度も確認するため、、
若しくは顔認証で、被害者のスマホを
ロック解除する為、
猟奇的に殺す事で、センセーショナルに、被害者が娘に何をしたかを広く知らしめるため、、
医師の父は、そこまでの計算したのかも知れない。。
何れにせよ、一人娘への愛情なのだと思う。。
守ろうという、強い信念。。
娘を庇って生きてきた人生だったのだろう。。
そのまま、相棒、とか、科捜研の女。。
うっちー内野聖陽の、刑事ドラマ臨場みたいな事件の真相、
加害者の、やるせない事情を内包している。。
猿之助さんの事件といい、
りゅうちぇるの自死といい、
ジャニー喜多川元社長の少年に対する性加害事件といい、
女子トイレ使用許可の最高裁の判決といい
そして、この事件。。
LGBTQの問題に関わる出来事が、立て続けに起こっている。。
猟奇的で、サイコパスな一家が起こした気味の悪い事件。。だと思ったが、
やるせないが、動機が、逮捕された女性の祖父の言う通りなら、ある意味、人間的な人物の起こした、同情すべき点もある事件だ。
省庁の役員の超エリートの父が、引きこもりの息子を殺害した事件を、、少し想起した。。
心情や事情が、ある程度、理解できるので、
情状酌量も有るかも知れない。。
娘の精神状態を考えても、殺人の罪が軽くなるのでは、と精神科医の父なら判断できたのかも知れない。
性的被害を受けても、
不同意性交事件、
警察や司法、、色々、頼る事が難しいのだと思う。。
其れが、また、何よりも残念過ぎる。。
ジャニー喜多川元社長の事件も、加害者死亡で、、立件も難しいと思われるし。。
精神科医の父も、学芸員だった母も、、
芸術に親しみ乍ら、生活楽しみ、一人娘を慈しみ庇い続ける人生だったのだろう。。
被害者の男性が、娘と知り合わなければ。。。
このまま、豊かな人生が続いていったのだろう。
頭部を置いた自宅には入れず、、父は、玄関先で、、コンビニ弁当など食べていた、、と目撃されている。。
母は、ホテルに滞在して居たとも。。
何もかもやるせない。。
母の描いたアマビエとウサギの可愛いイラスト、、
どことなく、アマビエは、溺愛している、一人娘に似ている気がする。。