鏡のアッコこと、ビズです。
日立からぼんじゅ〜or ぼんそわ〜!
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★9/6(土)ツタダヒロシさんの丹田呼吸瞑想 受付中
スピリットワールドに父が旅立ってから20年。
魂は永遠と認識してはいても、やっぱり顔を見て声を聞きながら話したくて、無償に恋しくなる時がある。
父だったら、こう言うだろうな・・。こうするだろうな。。。と思う事もしばしば。
(そんな時、円さんからメッセージがぽーん!と来て、お父様が、今、隣でこう仰ってるよ!なんて事もあったっけ)
人助けを生き甲斐とするような、困っている誰かを見たら、どんな犠牲を払っても奔走する人だった。
父の葬儀では、会場に入れない方も溢れるほどで、皆が悲しみの涙を流していた。
49日を過ぎても、母と知り合う前に世話になったと遠方から車椅子で焼香に来てくださる方がいたり。
お父さんにはかなわないわ、と、母もしきりに言っていた。
ジェニファーもそうなんだけど、ここ数ヶ月、やたらと父の応援を感じている。
余生は人のお役に立ちたいと覚悟を決めて動き出した私を応援してくれているのかもしれない。
昨日、アコーディオン&ピアノ奏者のRieさんから、動画が送られてきた。
今度、向田邦子さんの本の朗読に合わせて、この曲を演奏されるのだそう。
鏡の中の鏡
あれ?
これ、聴いたことがある。
もしやと思って本棚を見たら楽譜が出てきた。
結局、プリンが題材の朗読劇になったので使われることはなかったけど
チェロを長く弾いている姉が、どこかでこの曲を聞いて素敵だなぁと思ったら、たまたま、お仲間から楽譜をもらって驚いていた
もう10年以上も前の事だけど、江原啓之さんの瞑想CDを聴いていて、ピアノのBGMに魅せられてしまったことがある。
でも、それが元々ある曲なのか、オリジナルなのかも分からずにいた。
そんなある日、ピアニストの友人が、お城で劇の伴奏をすると言う。
残念ながら当日は行けないと言ったら、友人宅でのリハーサルに呼んでくれた。
敦子さんのお父様が亡くなったと聞いてから、何故か頭から離れなくて、今回、プログラムに入れた曲です。
と、説明をおいて、彼女が弾き始めたのが、まさしく、私が魅了された曲だった。(ブラームスの間奏曲 op.118-2)
私にとっては、めちゃくちゃレベルの高い曲だったけど、何としてでも弾きたくて、何週間も家事を放棄して練習した。
いつもいつも有難うございます。
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